薬物乱用防止教室
2020年2月13日 17時30分今日は学校薬剤師さんを招き、5年生を対象に薬物乱用防止教室を行っていただきました。
薬物乱用の入り口は「お酒」「たばこ」であり、そこから、シンナーや大麻、危険ドラックと恐ろしい薬物につながることや、たばこには何一つ良いことがないこと、脳や内臓は大きな被害を受けていることを知りました。
また、薬物乱用により、夢が一瞬でこわれてしまう怖さを知り、「たった1回」という軽い好奇心で手を出すのではなく、『誘われたらきっぱり断る!』『自分の体は自分で守る!』を実行していきたい。」という子どもたちの声もありました。
最後に、感染症がはやるこの季節、手洗いがしっかりできているかチェックしていただきました。
目には見えない汚れがたくさんいることを知り、ビックリ。丁寧に手洗いをしたあと、学校薬剤師さんも見たことのない清潔数値が出てすごい!と言っていただきました。
手はいろいろなものを触るため、自分では気付かないような汚れ、ばい菌が付いていると教えていただきました。丁寧に手を洗い、感染症を予防したいですね。