シイタケ植菌
2026年2月6日 13時41分開催を延期していたシイタケの植菌を実施しました。
開催のために日程を調整していただき、愛媛県森林林業課・松山流域森林組合の職員の方々、地域有識者の方々にご指導とご協力をいただきました。
作業の前に森林やシイタケのことについて、クイズで楽しく学びました。
「今、山の木々に一番必要なことは、清掃でしょうか。伐採でしょうか。」
「今回、シイタケのほだ木に使うのは、クヌギでしょうか。スギでしょうか。」
このように、2択のクイズで学習します。正解者の中で一番喜んでいたのは、校長先生でした。
学習を終えると、早速実習です。今回は、3班に分かれ、それぞれ安全に気を付けてほだ木に穴を開けていきます。
穴が開いたら、協力して運び、1本のほだ木に40~50ほどのシイタケの種菌を埋め込みました。
そして、ほだ木置き場に運びます。ほだ木は、直射日光の当たらない場所に置かないとシイタケの菌が育たないそうです。地域の方が置き場所を選んでくださいました。最後に水を注いでほだ木を湿らせば、作業は完了です。
今年、植菌作業経験者は約6割ほどでしたが、全員けがなく手際よく作業が進められ、協力者の皆様にも褒めてもらいました。最後に、
「シイタケなどの菌類は、古くなった木を栄養一杯の土に戻してくれる、”森の掃除屋さん”なんですよ。」
というお話をしてくださいました。私たちに身近な森林の保全に、今回の作業が役立つことを知り、児童も達成感を味わうことができました。
今回日程調整から企画・運営を担当してくださった森林林業課様、小学生が扱いやすい短めのほだ木や種菌を手配してくださった松山流域森林組合様、そして、児童の安全を見守り、直接ご指導くださった地域有識者様、皆様のおかげで「本物から学ぶ」ことができました。
まことにありがとうございました。