「ふるさと上林博士」になろう!【上林ふるさとめぐり】
9月18日(金)、地域有識者であり日本を代表する考古学者でもある前園実知雄先生を講師として「上林ふるさとめぐり」を実施しました。
天候が心配されましたが、みんなで前園先生が住職をされている法連寺に向かい、ふるさとめぐりを開始しました。
まずは、「法連寺」にゆかりのある人物やその功績、石碑などを案内してもらいました。
続いて、里神楽や子ども相撲を奉納している「城山天満神社」まで移動して、神社の由来を学びました。ここまで、みんなの先頭を切って前園先生が案内してくださいました。80歳を迎える前園先生の健脚ぶりに驚くばかりです。
さらに歩みを進めます。
次は、城山天満宮の向かいの山頂を目指し、「花山城址」に向かいます。
三方が急斜面で、唯一歩くことが可能な山道には三か所もの堀切があり、攻めることが難しい山城であったことが分かりました。
続いて「六十六部回国供養塔」を訪ねました。上林地区の信仰心の厚さの表れである立派な塔、1807年に建立した地蔵も大切にまつられていることを知りました。
最後に、上林森林公園の掲示板に貼っている環境ポスターの貼り換えをしました。
上林ささゆり緑の少年隊の環境保全活動の一環として、毎年環境ポスターを作成し、掲示しています。高学年児童がタブレットを使って作成しました。
本来なら、公園でお弁当をいただき、風穴を目指して句会を開催する予定でしたが、残念ながら山の天気は変わりやすく、空が真っ黒になっています。
お弁当は、前園先生を囲んで学校でいただきました。
今回のふるさとめぐりは、地域の歴史を学ぶ学習となりました。また、上林の先人の情の深さや恵まれた自然環境に触れることができました。
この日のために予定を組んでくださった前園先生に改めて感謝申し上げます。
次回のホームページでは、午後から開催された句会「一句ランド」の様子をご紹介します。