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歯みがき指導

2021年6月4日 16時12分

6月4日は「むし歯の日」

 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。上林小学校でもこの1週間に合わせて、むし歯予防に関する取組を実施します。

歯みがき教室の様子です

 養護の先生から、なぜ歯みがきが大切なのかという話を聞きました。

 「歯が生え変わる10歳から14歳では、約3割の児童に「歯肉炎」の症状がみられます。」という話に高学年児童は大変驚いていました。

 歯や歯ぐきを守るためには、やさしくきちんとブラシを当てる歯みがきが大切です。その方法を教わりました。

歯のすき間のみがき方

 歯肉炎の症状の画像などの資料を見た児童は、「歯みがきを丁寧にしよう。」という意識が高まったようです。

 給食後、どの学級でもいつも以上に丁寧に歯みがきをする児童の姿が見られました。

特に高学年は

歯肉炎になってないかな?大丈夫だよ!

隙間の汚れは取れているかな?OK!

 歯みがきのあと、鏡をのぞき込み、自分の口内がきれいになったか確かめていました。

 1週間、歯みがきカレンダーを付けます。健康な歯を保つためにも、週末も丁寧に歯みがきに取り組んでください!