学習例◆5・6年の国語科、社会科◆
2020年4月15日 10時50分上林小学校児童のみなさん、お元気ですか。
友達もそれぞれの家で、自分のできることをがんばっています。
その例を紹介します。
◆5・6年生の漢字練習の様子◆新しい学年で学習する漢字を身に付けておけば、教科書がすらすらと読めるようになります。
また、新しい漢字を使った言葉を見つけたり、意味を調べたり、文をつくったりすると、ふだんの生活でも使えるようになります。
とめ・はね・はらいなどに気を付けて、ていねいに書いていますね。
◆5・6年生社会科ノート◆
5年生で学習することを教科書や資料集を使って調べ、ノートにまとめました。このように、まだ習っていないことを学習することを予習(よしゅう)といいます。
予習をしておくと、「よく分からなかったな」「この考えで正しいのかな」と思ったことを先生に質問したり、友達と確かめ合ったりすることができます。予習は、学習する力が高まる「一歩進んだ学習」と言われています。
5・6年生は、色分けしたり、図にかいたり、見出しを付けたり、と楽しく、わかりやすいノートにまとめていますね。
学校の時間割に合わせるなど、時間を決めて、学習に取り組みましょう。
お手伝いは、家庭科など教科の学習だけでなく「生きる力」につながります。おうちの方に喜んでもらえるようなお手伝いもがんばってください!