お知らせ

ガンプラアカデミア

2022年2月21日 16時16分
5・6年生

工業生産の様々な取組を学びました

 5・6年生は、総合的な学習の時間に工業生産をとおして日本が誇る技術やキャリア教育、持続可能な工業生産を学ぶ「ガンプラアカデミア」という授業を実施しました。

 この学習では、最近急成長しているプラモデル製造を題材にしています。

早速プラモデルを作ってみましょう!

 ほとんどの児童がプラモデルを作った経験がありません。果たして無事、完成するのでしょうか。

予定している以上に早い時間で完成しました!


 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・説明書が分かりやすいからすぐに作れたよ!

・道具を使わないで、部品が手で切り取れるね!

・色分けされていて、かっこよく仕上がった!

・こんなに小さいのにいろんな動きができてすごい!

 

それに合わせて、たくさんの疑問も生まれました。

・どうやって設計しているの?

・一枚の板で何色も色を出す仕組みは?

・たくさん石油を使うからエコじゃないのでは?

 プラモデル作りをとおして、生まれた疑問をオンラインの教材で解決していきます。

 説明を聞きながら熱心にメモを取り、プラモデルを作る工業の取組を学びました。

最後に、まとめと学習の振り返りをします。

 

・プラモデル工業の技術が変化する様子がよく分かりました。

・昔は手作業で設計や原型を作っていたのに、今ではコンピュータや3Dプリンタに変わっていました。

・エコプラは真っ黒でかっこいいと思いました。環境に優しいし、この商品を買いたいと思いました。

・ケミカルリサイクルの技術を生かして、限りある資源を大切に使うといいと思います。

・だれでも楽しめるように、何度も試行錯誤していて、仕事への情熱を感じました。

・また、プラモデルを作ってみようと思いました。とても楽しかったです。

 児童のノートから、たくさんの学びと楽しい思い出をつくることができたことが分かりました。

 休み時間は、みんなで完成したプラモデルでポーズを楽しんだり、アニメのシーンを作ったりしていました。

 貴重な体験や学習、思い出ができました。このような機会を与えていただきました株式会社BANDAI SPIRITS様、この度は誠に有難うございました。

 

 

 

 

これが連邦のしろいやつかぁ~

2022年2月18日 19時16分
5・6年生

これは授業?

 5・6年生児童が黙々とプラモデルを作っています。これ、れっきとした授業です!

 どんな学習だったのでしょう?詳細は、改めて紹介したいと思います。

初雪?

2022年2月17日 17時40分

とっても寒い1日でした

 体の芯から凍り付くような1日でした。それでも、上林っ子は元気いっぱい、外で縄跳び運動をしていました。

 画像でお分かりいただけますか?子どもたちの周りには、雪が舞い散っているのです。こうして、休み時間に雪が降るのは、本年度初めてではないでしょうか。

 グランドにうっすらと雪が積もりました。校区のシンボル皿ヶ嶺は何度も冠雪した姿を見せていますが、学校に雪が積もるのは初めてです。

  みんな、雪の上をいとおしそうに踏みしめていました。樹木に積もった雪を集める子もいました。

「先生、雪玉ができたよ!」

と、うれしそうに見せてくれました。そうして、当然ながら先生はこの雪玉をぶつけられたのでした

カミリンピックに向けて

2022年2月16日 16時56分

今年もやります「カミリンピック」

 現在、冬季オリンピックが開催されています。上林小学校では、「カミリンピック」が計画されています。

 児童会が中心となって、なかよし班対抗で縄跳び運動の成果(跳び方ごとの持久跳びなど)を競います。

 昼休み、だれがどの跳び方にするか相談し、練習が始まりました。

 昨日とは打って変わり、全校児童が縄跳びの練習に励んでいました。

2週に一度のお楽しみ、

かぼちゃん号が来ました!

 下校前に、移動図書館車「かぼちゃん号」が来てくれました。集団下校前でしたので、大盛況です。みんな、譲り合って図書を選んだり貸し出しをしてもらったりしていました。

みんなの下校後・・・

 

 先生も図書選びに夢中でした。読書の時間は、先生も読書を楽しんでください。

あったかいんだから♪

2022年2月15日 17時31分

朝から心ぽかぽか読み聞かせ

 朝の読み聞かせをしていただきました。今回は3・4年生がお話の世界を楽しみました。

 読み聞かせボランティアさんは、いつも季節や行事に合わせた図書を用意してくださいます。

 ボランティアさんの温かい心遣いと優しい語り口に、心がぽかぽかと温まります。

 寒い1日の始まりにすてきな時間をつくっていただき、ありがとうございました。

 

お昼休みのあとも

 

 縄跳び運動や缶蹴りで体を温めた上林っ子。そのあとはそうじが始まります。冬になると、昼休みにスーパー校務員さんの温かい心遣いが…。

 

 玄関ホールに温かいお湯を用意してくださいます。このお湯をみんなで分け合い、手がかじかむことなく隅々までふきそうじをすることができます。汚れも冷たい水よりよく落ちます。

みんなの心遣いで、あったかく過ごしています。

薬物乱用防止教室

2022年2月14日 15時12分

薬物の乱用って?(5年生)

 5年生は、学校薬剤師の先生のご指導で薬物乱用防止教室に取り組みました。

 お薬やお酒、たばこ、違法薬物(特に大麻)についてお話しがありました。

・お薬は、正しく飲むこと、使い方を誤ると薬物乱用になる。


・子どもの飲酒が禁止されている最大の理由は脳が発達しないため。
・たばこは「毒の缶詰」たばこの中にいい成分は一つもない。
・薬物によって壊れた脳は元には戻らない。
・薬物に手を出すとすべての夢が台無しになる。
・たばこや薬物は誘われても必ず断ること。
・たった1回でもだめ。

・誘わて困ったりしたら一人で悩まず相談すること。

など、分かりやすくお話していただきました。

 お話を聞いた児童は、
「大麻や覚醒剤だけでなく、身近にあるお酒やたばこも薬物で使い方を間違えると大変なことになるので、手を出さないようにしたいです。」

「絶対に危険な薬物を使わないようにしたいです。」

という感想を発表していました。学んだことを今から気を付けて、薬物の乱用を防止しましょう。

 また、教室が始まる前には教室の換気ができているか、薬剤師の先生に検査していただき、十分に換気ができていることを確認することもできました。引き続き、十分な換気や衛生管理に気を付けて参ります。

 学校薬剤師様、この度はご指導や環境検査を有難うございました。今後ともよろしくお願いします。

教科横断的学習その2

2022年2月10日 17時49分
1・2年生

生活科・図工・算数「コマづくり」

(1・2年生の学習)

 1・2年生は、「むかしのあそび」の学習でコマ回しを楽しみました。そして、自分たちで彩色して作ってみました。

 みんな、思い思いに模様を付けたり着色したりして製作しました。

今回は、円形と六角形の形のコマを作りました。

さあ、自分たちで作ったコマは、回るかな?

「やった!きれいに回った~!!」

「すごくきれい。色が混ざって見えたり、模様が見えたりするね!」

「六角形のコマも回ると丸く見える!」

 みんな、大正解!昔の遊びを楽しみながら、色が混ざるとどう見えるか、回転すると丸く見えることを学ぶことができていました。

楽しみながら学習するって「いいね!」。

教科横断的学習をしています

2022年2月9日 17時43分
3・4年生

図工&理科「マグネットマジック」

 (3・4年生の学習)

 3・4年は図工の時間に、理科で学習した「磁石の仕組み」を生かして設計図を考えたり、おもちゃを作ったりしています。

 

今日は、完成したおもちゃの

「鑑賞&展示体験会」を開催!

 自分の思いや工夫した点を発表したり、みんなのおもちゃで遊んだりしました。

「このおもちゃは、引きつけ合う力としりぞけ合う力、両方使ってるね!」

 「ここはS極とN極どうしだから、引きつけ合ってるんだよ。」

「△△さんのおもちゃ、コースが工夫してあっておもしろい!」

 

 理科で学んだことが自然と口に出ていたり、友達の作品のよいところをたくさん見付けたりしていました。

 これからも、学習したことをいろんな教科に生かしていきましょうね。みんな、でした!

 

ご協力ありがとうございます

2022年2月8日 18時50分

外部講師さん、ありがとうございます

 効果的な教育活動が実施できるよう、定期的にご来校いただいている講師の皆様には、個別に感染対策を講じてご指導等していただいています。

読み聞かせをしていただきました

 読書大好き・心豊かな上林っ子の育成にご協力いただいています。今日は、1・2年生が物語の世界を楽しみました。

プログラミング学習に取り組みました

 ICT支援員さんがプログラミング教材を用意してくださいました。6年生は、様々な生活場面にプログラミングが活用されていることを実感することができました。

 上林っ子は、専門性を持つスペシャリストから学んでいます。外部講師の皆様には、大変お世話になっています。

 今後、地域の方から学ぶ機会も増えることと思います。その折にはよろしくお願いします。

形を変えると重さは変わる?

2022年2月7日 11時55分
3・4年生

3・4年生「ものの重さを調べよう」


 3・4年生は、理科で「ものの重さ」について学習しています。身の回りのものの重さを予想したり、台ばかりを使って量ったりしました。

 中でも一番重かった粘土。粘土は簡単に形を変えることができます。

 ここで、一つの疑問が生まれました。

『粘土の形を変えると、ものの重さは変化するのか』

2班に分かれて、いざ実験です!

「さっきは粘土を横に置いたから、縦に置いてみよう。」

 粘土をたたいて平べったくしてみるのはどう?」

「小さな丸の形にして乗せたら軽くなるかな。」

 班によって、思いつく粘土の形もさまざまです。いろんな形にして量りました。

 結果は……最初の重さと変わらず、どれも250g。

 この結果から「ものの置き方や形を変えたり、細かく分けたりしても重さは変わらない!」ということが分かりました。

 今回の実験も、正しく器具を使って、結果からわかったことを導くことができました。

 次回は、同じ体積で異なるものの重さを調べていきます。