夏祭り~子供相撲~
2024年7月16日 17時30分城山天満宮夏祭りの後半は、体育館での子供相撲です。今年度は、1・2年生の部、3年生の部、4年生の部、5・6年生の部で対戦しました。元気いっぱいの子供たちは、粘り強い戦いで会場を盛り上げました。
最後に、くじ入りの餅撒きです。楽しみにされていた地域の方がたくさん集まり、盛大に行われました。
城山天満宮夏祭りの後半は、体育館での子供相撲です。今年度は、1・2年生の部、3年生の部、4年生の部、5・6年生の部で対戦しました。元気いっぱいの子供たちは、粘り強い戦いで会場を盛り上げました。
最後に、くじ入りの餅撒きです。楽しみにされていた地域の方がたくさん集まり、盛大に行われました。
14日(日)午後から、城山天満神社夏祭りが行われました。
神事の後は、神楽保存会の皆様より里神楽が披露されました。「三面」「手草」「四天王」「大魔」「山ノ翁」「長刀」等、神楽本源記より多くの舞等が披露されました。
昭和51年発会以来、先人の長い伝統と不断の努力によって継承されてきたこの里神楽を大切にされている上林の方々の思いを知る機会となりました。神楽保存会の皆様には、毎年学芸会におきましても披露していただいております。ありがとうございました。
本校では、家庭教育学級の活動の一つとして、大五木材さんで木育教室を行っています。今回3回目となり、保護者の参加人数は過去最高となりました。
松山市平田町にある大五木材に到着すると、社長の高橋さんから様々な木にまつわる話をしていただきました。木にはそれぞれの役割や良さがあること、その木だけのストーリーがあること、五感を通して様々な表情を楽しむことができることなどです。高橋さんの素敵な話にどんどん引き込まれていく子供たちは、積極的に質問をしていきました。
世界中から集まった木を見たり、触ったり、嗅いだりする体験もさせていただき、五感を通して木と触れ合いました。
その後、二階に上がって、木でできたおもちゃを存分に楽しみました。
屋外では、木を切ったり、釘を打ったりして思い思いの作品作りに取り組みました。
木のぬくもりを感じながら、スタッフの皆様との温かな関わりを通して、豊かな心が育っていく時間となりました。大五木材の皆様ありがとうございました。また、保護者の皆様の御理解・御協力と東温市生涯学習課の御支援に感謝いたします。大変お世話になりました。
1・2年生が育て、収穫した野菜を調理しました。作るのが難しいとされたトウモロコシも、しっかり実が付きました。
野菜を洗って切ったり、食器の準備や取り分けをしたり…。「先生、これ家でしたことがあるよ!」と手際よく調理を進めて行く子どもたちの姿を見て、普段から家庭でお手伝いをしていることがよく分かりました。
いざ、実食!「トウモロコシ、あま~い!」「上手に切れたトマトもおいしいね」「キュウリは苦手だけど、これなら食べられる!」と、子どもたちは野菜を美味しそうに頬張りました。
「校長先生にも食べてもらいたい!」ということで、校長先生も実食。校長先生からは、「みんなで一生懸命作った野菜だから……とても甘くて美味しいよ!」とコメントをいただき、子どもたちは更に満面の笑みを浮かべました。
食べた後の後片付けもみんなで協力して行いました。ここでも、日頃のお手伝いの成果が発揮されていました。自分たちで育てた分、野菜のおいしさをより感じられたようです。
野菜作りに御協力いただきました校務員さん、地域の皆様、本当にありがとうございました。
1・2年生によるスピーチタイムがありました。1学期の生活科で頑張った野菜の栽培活動について発表しました。
これまでの写真を振り返りながら、子どもたちで意見を出し合って言葉を考えました。最初は緊張していましたが、練習を重ねるごとに堂々と発表できるようになりました。
中には、「先生、○○のことも伝えたいからアドリブ入れてもいいですか?」と質問する子どもも。クイズや踊りも盛り込んだ、アイデアいっぱいの発表になりました。
スピーチ後のなかよし班での話し合いでは、「野菜」という大きなテーマでの意見交流でしたが、さすが、上林っ子です。これまでの栽培活動の経験から得た豆知識や雑学を話したり、野菜を育てたときの感想を伝え合ったりしました。他学年から野菜の知らないことを教えてもらい、低学年もさらにワクワクしていました。
地域の方から直接学べる上林小学校のよさを改めて感じました。御協力いただいた地域のみなさん。ありがとうございました。
そして、1・2年生!大変よく頑張りました!これからも伝える活動を続けていきましょうね。
朝の時間に読み聞かせがありました。今日の本は、「つきよのくじら」と「めっきら もっきら どおん どん」でした。お話の世界に引き込まれるようにみんなの目線が本に集中していました。いよいよ夏休みが近付いてきました。夏休みもたくさんの本と出会ってくださいね。
上林小と拝志小の特別支援学級の子どもたちが、アクアパレットまつやまに行きました。昨年度に続き2度目の交流学習ということで、緊張感が和らいだ感じがしました。市の公用車、電車、バスを乗り継いで目的地へ。わくわくが止まりません。切符を買ったり、乗り物から降りたりするときに、「ありがとうございました。」と気持ちのよい挨拶もできました。アクアパレットでは、流れるプールや泡の出るプール等、どれも少しずつ試して、楽しく過ごしました。
昼食はマック。自分で注文をして、お金を払い、お礼を言って、いただきます!おなかいっぱい、心もいっぱいの充実した交流学習でした。拝志小学校のみなさん、ありがとうございました。また行きましょう。
子どもたちの学習のために、市の公用車で学校と駅間を運んでくださり、ありがとうございました。
ついに全員のくぎうちゲームが完成しました。そこで、全員のゲーム8台をみんなで楽しみました。遊んだ後には、子供たちの感想として、「ビー玉をとばすゴムを強くしていた。」とか、「なかなか0点に入らないように工夫されていた。」など、いろいろな感想が出ました。お家でも楽しんでほしいと思います。
1・2年生の畑には、地域の有識者の方に設置していただいた害獣用捕獲箱があります。木曜日に設置してから、数日後…。
なんと、ハクビシンが捕獲されていました…!これには、子どもも教職員も驚き。その後、資格を持っている地域の有識者の方をお呼びして、引き取っていただきました。本物のハクビシンを見ることができ、大変貴重な経験ができました。
野菜を育てることは、簡単なことではないと学んだ1・2年生。ハクビシンを見た後は、先週教えていただいたやり方で、病気の葉や伸びきった枝などを切りました。引き続き、みんなで協力して野菜のお世話を頑張りましょうね。
今日の一句ランドのお題は「梅雨・夏」です。毎度おなじみ「にわとりぞう」さんが楽しく季語を解説してくれました。子どもたちは、自分の思いに合った季語を選んで梅雨明け間近の様子を五七五で表しました。
俳句ができたら、交流タイム。俳句を発表したり、友達が作った俳句から情景を思い浮かべ感じたことを伝え合ったりしました。
作品の一部を紹介します。いろいろなものの見方や感じ方がありますね。
○ ひきがえる ぷうるにはいり すいすいすい
○ あめぬれて タッチしたいな カエルちゃん
○ 傘マーク 見かけなくなった 梅雨明けか