6年生
重信中学校の先生から中学校生活について学びました
6年生は、拝志小学校6年生と合同で重信中学校の先生から中学校生活についてのお話を聞きました。

4月から始まる中学校生活。不安なことが減らせるように、登下校についてや1日の生活の流れなどを説明していただきました。


重信中学校の先生、会場を提供していただいた拝志小学校、東温市公用バスの運転手様、たいへんお世話になりました。
拝志小学校6年生のみなさん、これからもよろしくお願いします。
3・4年生
誕生会の様子です
恒例となった3・4年生の誕生会。今回もみんなでアイデアを出し合って楽しみました。

ドッジボールやゲーム、隠れた友達を探すなど、広い体育館を生かして楽しいひと時を過ごすことができました。



最後に恒例の記念撮影。みんなの仲が一層深まりました。

青空に一筋の飛行機雲が

きれいに晴れ渡った昼休み、1・2年生と6年生が花苗を植えました。



別の日に3~5年生も一人一鉢ずつ花苗を植えました。少しずつ暖かくなっていますので、毎朝水やりをしていきます。
大きく育つと卒業式や入学式に学校を彩るはずです。成長が楽しみです。

学校運営委員会・学校関係者評価委員会
地域の代表者、有識者、PTA代表の方をお招きし、コミュニティスクールの在り方について熟議しました。また、本年度の教育活動に関する外部評価を行いました。

上林小学校健全育成・学校安全委員会
また、地域や保護者をはじめ、保育所・中学校・消防署等の関係機関と連携して、児童の健全育成に関する取り組みや校区の安全について、情報交換しました。

どちらの会においても、地域・保護者・学校が情報共有する貴重な機会となりました。上林小学校のために建設的なご意見や情報をご提供いただきました。
参加者の皆様、この度は誠にありがとうございました。
学校評価につきましては、学校だより・学校ホームページにおいて改めて報告します。
4月から入学するお友達が来ました
令和3年度新入学児童の体験入学の様子をお知らせします。


1年生が学校生活について発表し、みんなで一緒に活動しました。

全校のみんなと思い切り鬼ごっこを楽しみました。

1年生が学校を案内しました。新入学児のみんなは、上級生のお兄さん・お姉さんが学習している様子を見せてもらったり、楽しい遊びをしたりして触れ合いました。







1年生のみなさん、じょうずにお世話ができました!
新入学児のみなさん、上林小学校のみんながみなさんの入学を楽しみにしています。
保護者の皆様、お世話になりました。今後ともよろしくお願いします。
坊っちゃん劇場の役者さんにご指導いただきました
学芸会から一週間ほど経ちました。児童のすばらしい演技に感心されたご観覧の方も多かったと思います。
児童は、坊っちゃん劇場のご協力の下、演技力を高めるために努力を重ねてきました。今回は、その様子をご紹介します。
1・2年生の様子です



3・4年生の様子です



5・6年生の様子です



各学級2回の演技指導をしていただきました。声の出し方や身体表現、間の取り方などを教わりました。また、体の向きや舞台を有効に使う立ち位置など、プロならではの技術をたくさん学びました。
坊っちゃん劇場の皆様、おかげさまですばらしい発表ができました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。
ふれあいスキー教室に行ってきました
6年生は、拝志小学校の6年生と合同で「ふれあいスキー教室」に行ってきました。

4月から同じ中学校に通うことになる他校の6年生とふれあいながら、小学校生活の思い出作りをしました。
天気にも恵まれ、絶好のスキー日和となりました


インストラクターの方からスキー板の付け方から転び方、滑り方、止まり方などを教えていただきました。何度もなだらかな斜面を滑って練習するうちに上達してきました。


お昼をいただいて、さらに急な斜面に上る子もいました



学校では、5年生が6年生に代わって全校をリードし、昼休みはみんなで鬼ごっこをして仲よく過ごしました。

6年生のみなさん、拝志小学校6年生とのふれあいやスキー体験はいい思い出になりましたか。お土産話を楽しみにしています。
今年の冬は、気温こそ下がったものの、学校に雪が積もったのは1日だけでした。

雪とたっぷりふれあうこともできたようですね!
盲導犬たちと福祉学習
障がい者理解を深める学習会を行いました。今回は、東温市社会福祉協議会にお世話していただき、公益財団法人日本盲導犬協会の方と盲導犬ヒカちゃん・アクアちゃんを講師にお招きしての「盲導犬キャラバン(福祉学習)」です。

校長先生から「正しいことを知って、正しい行動ができるよう、しっかりとお話を聞きましょう。」というお話がありました。

早速、いろいろな「ものの見え方」を体験しました。


視覚障がいには、様々な見え方があるそうです。見え方によって得意なことと苦手なことがあります。
苦手なことを、①白杖(はくじょう)②盲導犬 ③人によって補うことで、できることが増えます。

児童から「なぜ、つえは白いのですか。」など、お話を聞きながら質問が出ました。

盲導犬の訓練や仕事をする様子も見せていただきました。


人の左側に寄り添って歩く姿や、ぶつかりそうになったら止まる様子に、児童は感心していました。

児童は、質問したり、感じたことを発表したりして、講師の方と交流しながら、みんなで支え合って生活を豊かにしようとする意識を高めました。

「盲導犬は、人が生活する場所、例えば、公共施設や公共機関、お店やレストランなど、どこでも入れるのが原則です。でも、それを知らないと、断られることになります。正しいことを知って、正しいことを伝えてください。」盲導犬協会の方のお話は、児童の心に残ったようです。

最後に、記念撮影をして学習を終えました。貴重な学習機会をいただきました。日本盲導犬協会の皆様、ヒカちゃん、アクアちゃん、そして、東温市社会福祉協議会の皆様、この度は誠にありがとうございました。
学芸会の合唱・合奏練習
学芸会で発表した合唱「語り合おう」・合奏「コパカバーナ」は、中止となった東温市音楽会の分まで上林っ子の全力を披露しよう!と10月から練習に取り組んできました。
10月の練習の様子です


10月は、業間や昼休みも練習に取り組み、一人一人が努力を積み重ねてきました。
11月の練習の様子です
毎日のように個人練習やグループ練習に取り組んでいました。

残念ながら、11月の中旬ごろから感染警戒期となりました。2学期は、全体練習は中止となってしまいました。それでも、個別に練習に取り組みました。
体育館での練習を再開しました
1月中旬より、マスク着用や間隔を取るなど、感染防止対策をしながら、みんなの気持ちを合わせていきました。

総練習で初めて地域の方へ披露しました

学校関係者評価委員の方をお招きし、学芸会総練習を行いました。
「澄んだ歌声ときれいなハーモニーの合唱でした。やさしい歌詞とメロディーで、心が穏やかになりました。」
「その後、明るく、ノリのいいリズムの合奏で会場が一気に華やかになり、上林小学校の学芸会の世界に引き込まれました。」
と、たくさん評価していただきました。
本番の朝も

学芸会当日の朝も、今までの成果が存分に発揮できるよう、発声練習に取り組んで本番に臨みました。
会場の皆様、上林っ子の合唱・合奏はいかがだったでしょうか。