運動会総練習
2023年10月18日 17時57分今週末行われる秋季大運動会の総練習を行いました。
どの種目にも全力で取り組む子どもたち。段取りや動きを担当の先生と一緒に確認しながら練習しました。
今日のダンスでは、初めて衣装を着用して踊りました。様子は本番のお楽しみです♪朝晩寒くなってきていますが、体調に気を付けて頑張りましょうね。
今週末行われる秋季大運動会の総練習を行いました。
どの種目にも全力で取り組む子どもたち。段取りや動きを担当の先生と一緒に確認しながら練習しました。
今日のダンスでは、初めて衣装を着用して踊りました。様子は本番のお楽しみです♪朝晩寒くなってきていますが、体調に気を付けて頑張りましょうね。
前年度に作成した「上林が生んだ伝説の石工 菅能宇吉」の話を、読み聞かせボランティアの方に協力していただき、動画で撮影し、DVD化することとなりました。放送室をスタジオにし、約30分にわたる物語を読んでいただきました。子どもたちのために、と心を込めて読んでくださりました。ありがとうございました。
また、中学年の子どもたちは、チャレンジテストを行いました。すぐに結果が出るので、自己の学習状況を確認することができました。
待ちに待ったどんぐり拾いの日です。1・2年生の子どもたちは、秋を探しに地域の山へ出掛けました。協力してくださったのは、地域のKさんとMさんです。子どもたちは、秋の景色を眺めて山の色の変化に気付いたり、木の実を見付けたりしながら、どんどん山に近付きます。「きれいな色の木の実を見付けたよ!」「どんぐりがいっぱいあるよ!」と目を輝かせている子どもたちです。
途中で、米作りの時に使うコンバインなどを見せていただきました。子どもたちは興味津々です。
また、栗の木から栗を落としてくださるのを、間近で見ることができました。
帰り道、法蓮寺にいきました。伝説の石工「菅能宇吉」さんのお弟子さんが築いた石垣の大きさに、驚いていました。
法蓮寺は、もうすぐ完成するそうです。米作り名人さんとも一緒にパチリ。
学校に戻ると、お礼の気持ちを伝えました。拾ったどんぐりや木の実で、これから活動するのが楽しみですね。地域のみなさん、本物と触れ合う体験活動に御協力いただき、ありがとうございました。
朝のチャレンジタイムでは、上林音頭の練習をしました。動画で踊りを確認し、早速体を動かし始める子どもたちです。地域の方から応募して作られたという歌詞や馴染みのある曲に合わせて、手拍子をしたり、輪になったりしました。運動会では、地域のみなさんと一緒に踊るのを楽しみにしています。
低学年では、学校の畑に冬野菜の苗を植えました。白菜、レタス、ブロッコリー等、これからも大事にお世話をしようと話していました。
6年生は、理科で「月の形と太陽」を学習しています。ボールと光源装置を使って、月の形が変わって見える理由を調べました。
朝の図書館では、子どもたちがどの本を読もうかと真剣に本を選んでいます。毎日三冊借りている子どももいます。本校では、本に親しむ教育環境も整えています。
3・4年生教室では、理科「音を伝えよう」の学習で糸電話を作り、どのように音が伝わるかの実験をしました。子どもたちは、実際に糸に触れ、学び合う中で、糸が震えていることに気付きました。
全校音楽では、合奏と合唱の練習をしています。毎日こつこつと練習を重ねる子どもたちです。
運動会で毎年踊っている「豊年踊り」の練習をしました。5年生は、拍子木とチャンチキ、歌を担当しています。まずは、映像を見て踊りを確かめました。
曲が始まると、子どもたちの体は自然に動き出します。初めての1年生も、上手に踊ることができました。
今年度は、4年振りに地域の方と合同での運動会です。是非、御参加ください。
本校では、図画工作科の授業で作品作りに取り組んでいます。5・6年生は、上林の伝統である里神楽の絵を描いています。教室では、昨年度学芸会で披露していただいた映像や写真を参考にしながら、四天王と大魔が戦う場面を捉えていました。
3年生は立体、4年生は平面の作品作りに取り組んでいました。
1・2年生は算数の学習に取り組んでいました。なぜ?との問いから生まれた、考え方を大切にした授業を大切にしています。
運動会の表現(ダンス)の練習では、初めて運動場で隊形移動をしました。先週の聖陵高校ダンス部のみなさんとの交流以来となる練習でしたが、子どもたちは、教わったダンスを元気に楽しく踊りました。立ち位置や移動の向きを確認しながら、互いの距離感にも気を付けることができました。子どもたちの、運動会に向ける意気込みが伝わってきました。
上林地域では、2日間開催で秋祭りが行われます。この秋祭りに向けて、上組・下組では、9月下旬頃から獅子舞の練習が始まります。
練習風景を御紹介します。上組は、雄獅子です。子どもが弓矢や傘で獅子を起こし、雄獅子は足を高く上げ、左右前後に激しく跳びながら舞っています。
下組は、雌獅子です。下組では、子どもが鉄砲、傘、ぼんでんを持って獅子と舞います。しなやかに、力強く舞う獅子です。練習用の獅子頭を持たせていただくと、その重さで手首が折れそうなほどでした。
太鼓の名人さんが、ばちの作り方を伝授されていました。
10月7日、秋祭り一日目は、地域の方が保育所に集まって開催されました。巫女さんの準備をして待つ子どもたちは、緊張しながらも、拝志神社から神輿とともにみんなが来るのを楽しみに待っていました。
いよいよ神輿が到着です。上組と下組の神輿、子ども神輿がやってきました。
神事が始まり、巫女の舞、上下組の獅子舞と続きます。この日のために練習をしてきた子どもたち、いよいよ出番です。
下組からの獅子舞が始まりました。
次に、上組の獅子舞です。
地域の伝統が受け継がれる秋祭りです。
子ども相撲では、土俵が用意され、地域の方に見守られながら学年ごとに対戦しました。中学生も参加し、おおいに盛り上がりました。
最後に、ビンゴ大会をして楽しい時間となりました。
地域の方が一つになって、賑わった秋祭りとなりました。上林の素晴らしい伝統を大切にしたいですね。
5・6年による脱穀を行いました。コンバインを使って、どんどん穂先から籾を外していきます。1・2年生も参加し、高学年の様子を観察したり、稲わらを運んだりしました。
脱穀を終えた籾を袋詰めしていきます。コンバインの排出口が天高く伸びるのを見て、驚く子どもたち。出てきた籾を触り、感触を楽しみました。
稲架掛け(はさかけ)をした際に使用した「稲木」も協力して運びました。
「12時には籾すりを終えて持ってくるよ。」
そう言い終えた米作り名人Mさんは、時間ぴったりに作業を終え、子どもたちにできたての玄米を見せてくださいました。
「予告して時間ぴったりにできるなんて、石工の菅能宇吉さんみたい!!」と、ふるさと上林を学習した高学年から一言。上林には伝説のスターがたくさんいますね。
米作り名人Hさん・Mさん、スーパー校務員Hさん、本当にありがとうございました。
昨日、東温市陸上運動記録会に出場する選手に向けての壮行会を行いました。1~3年生が、元気いっぱいに声を出し、エールを送りました。また、選手代表が、ベストを尽くして頑張る気持ちを宣言しました。
今日の市陸上運動記録会では、子どもたち一人一人が自分の力を精一杯に発揮して、頑張りました。緊張しながらも思い切って跳ぶ!投げる!走る!子どもたちでした。最後まで走り抜く姿、仲間を大切に思う声掛けはさすが上林っ子です。また、自校に関わらず、どの学校の選手にも大きな拍手を送って応援する姿が見られました。
記録を担当した子どもたちは、熱心に記録をしたり、応援を考えて提案したりと、活躍しました。
おいしいお弁当を食べて、笑顔いっぱいの子どもたちです。保護者の皆様、応援もありがとうございました。
互いの頑張りを伝え合いながら、スタジアムに向かい、記念撮影をしました。今年度で小学校最後の大会となった6年生、下級生をリードしてこれまでの練習もよく頑張りましたね。目標に向かってやり遂げようとする姿が立派でした。また一段と逞しく成長しましたね!