今日の朝は、低学年のスピーチタイムでした。中・高学年の友達に、自分たちが相談したいことを投げ掛け、話し合ってもらう活動です。「〇〇できるようになるには、どうしたらいいですか?」という低学年の素朴な相談に、中・高学年生は一生懸命話し合って、具体的なアドバイスをしていました。アドバイスしてもらったことを、早速トライしている1・2年生もいました。

下の写真は、低学年へのアドバイスを考えている中高学年です。

また、休み時間には、生活科の学習発表会「どんぐりパーティー」に、全校のみんなを招待するため、各教室を巡って招待状を渡していきました。楽しい発表会になるように、1・2年生は準備を頑張っています。

今日は、消防署の方に来ていただき、避難訓練を行いました。休憩時間中に地震と火災が起こったとき、自分で自分の身を守ることを目的として実施しました。避難場所に変更があっても、子どもたちは落ち着いて冷静に判断し、行動することができました。消防署の方から、黙って真剣に取り組む姿を褒めていただきました。




校長先生から、自分で考えて避難することや、身のまわりの危険を知って行動することの大切さについてお話がありました。
次に、少年消防クラブ員の3・4年生が水消火器を扱う訓練を行いました。「ピ・ノ・キ・オ」を合い言葉に、①ピンを外す ②ノズルの先を持つ ③火元からの距離を置く ④押して止める ことを教えていただきました。子どもたちは、注意点をよく聞いて水消火器を使い、防火意識を高めました。



消防署の皆さん、ありがとうございました。
愛媛県立しげのぶ特別支援学校のみなさんと交流学習をしました。同じ東温市内の学校に通う友達との交流、しかも、「ボッチャ」で対戦、となると燃えないわけがありません。チーム名を考え、自己紹介カードを作成し、わくわくしながら今日を迎えました。上林小は「白ごはんだいすきホワイトタイガー」「青空のように明るい」「ファイヤーフラワー」「光かがやけスーパースター」の4チーム、しげのぶ特別支援学校は「フレンドムーン」チーム。どれも強そうな名前です。
対面式、自己紹介ではちょっぴり緊張気味な子どもたちでした。
ゲームでは先日の三世代交流で磨いた腕が更に上達し、ミラクルボールが連発。それ以上に応援も盛り上がりました。「○○くん(フレンドムーンチームの友達)頑張れ。」「ナイス~。」「おしいっ。」などと声が飛び交っていました。

また、たくさんの人が手を挙げて、友達のよいところや交流を通して感じた両校の絆、今後も交流を続けたい気持ち等、自分の言葉で感想を発表していました。心の交流を次回にもつなげていきましょう。しげのぶ特別支援学校のみなさん、ありがとうございました。
今日の朝は、1・2年生の読み聞かせの時間でした。クリスマスに関する本を中心に、数冊読んでいただきました。ミニクリスマスツリーも用意してもらい、子どもたちはすっかりクリスマス気分です。


紹介されたお話の中には、本の中に描かれたサンタクロースが上下左右に動いて体操をする、ちょっと不思議で楽しい本がありました。そのサンタの動きと掛け声に合わせて、子どもたちも軽くダンス!


読み聞かせの最後には、「サンタに会ってみたくなったよ。」「プレゼントを早くもらいたいな。」などと感想を発表し、クリスマスが待ちきれない様子が伝わってきました。
愛媛県学力診断調査5年生
5年生は、12月4日、12月5日の2日間で愛媛県学力診断調査に取り組みました。5年生までに学習した内容を含んだ計5教科のテストを集中して受けることができました。


5年生は、外国語科で「丁寧に注文したり、値段を尋ねたりしよう」を目標として、学習を進めています。
今日は、丁寧な表現で注文したり、会計をしたりする活動をしました。


子どもたちは、友達とペアで注文したり、注文を受けて値段を言い合ったりしました。
また、2学期最後の委員会がありました。図書・放送委員会は、11月の活動を振り返っていました。

環境・健康委員会では、もちつき大会の片付けに取り掛かっていました。来年もまた使いやすいようにときれいに整頓できました。


法蓮寺落慶法要まであと12日になりました。

上林恒例のもちつき大会を行いました。今年度もわくわく農園で育てた餅米を使い、たくさんのおもちを作ります。
上林公民館では、地域の有志の方々が早朝より火起こしをしてくださっています。火加減を見たり、米の蒸し具合を確認したりと、餅をつきやすいよう調整してくださいました。


体育館では、高学年と保護者の方々とであんこを丸めることから始めます。最初は慣れない作業であっても、コツをつかむと均等に絞り丸めることができました。

準備ができたら、いよいよもちつきです。低学年も大きな杵を持って一生懸命ついていきます。上林公民館に餅をつく音や「よいしょー!」の掛け声が響き渡りました。

餅を十分についたら今度は丸めていきます。「星の郷」のみなさんが上手に取り分けてくださり、次第にきれいに丸められるようになりました。あんこ入りのお餅もきれいに包むことができました。

杵でついたできたてのお持ちの味は最高です!みんな、自然と笑顔があふれます。子どもたちは自分で丸めたお餅にいろんな味付けをしておなか一杯味わいました。


地域の有志の方々が同時進行で、焼き芋を作って下さいました。小学校の畑で採れたサツマイモは、籾殻を用いて焼いたのもあり、ふっくら甘く焼き上がりました。

今年度も寒さの厳しい中、多くの方々に御協力いただきました。本当にありがとうございました。
ブックトーク2日目は、1~4年生の子どもたちに、詞や日本の昔話を中心に本の紹介をしていただきました。子どもたちは、本の続きが知りたくなってわくわくしています。今日も素敵なひとときをありがとうございました。


東温市立図書館支援員さんにブックトークをしていただきました。
高学年のテーマは「伝記」です。国語科や社会科でなじみのある偉人や地域に縁のある方を紹介していただきました。

名句を残した愛媛の俳人「正岡子規」をはじめ、独学で植物の知識を身に付け日本の植物分類学の基礎を築いた「牧野富太郎」、ビザを発行し多くの人の命を救った「杉原千畝」など…。多種多様な業績を残した人々を知りました。

伝記を読むことで、実際に生きた人々の人生を通して歴史を学ぶことができたり、その人がどのような考え方や生き方をしていたかを、自分に取り入れることができます。

上林小学校の図書館にもたくさんの伝記が揃えられています。児童のみなさんは、ぜひ読んでみてくださいね。
低学年の子どもたちは、作品作りに取り組んでいます。今日は、読書感想画を描いたり、秋のおもちゃを作ったりしています。



2学期の生活科では、どんぐりを使っておもちゃや楽器作りもしています。次々とアイディアが浮かんでくる子どもたちは、わくわくが止まりません。


