朝から心ぽかぽか読み聞かせ
朝の読み聞かせをしていただきました。今回は3・4年生がお話の世界を楽しみました。

読み聞かせボランティアさんは、いつも季節や行事に合わせた図書を用意してくださいます。

ボランティアさんの温かい心遣いと優しい語り口に、心がぽかぽかと温まります。

寒い1日の始まりにすてきな時間をつくっていただき、ありがとうございました。
お昼休みのあとも
縄跳び運動や缶蹴りで体を温めた上林っ子。そのあとはそうじが始まります。冬になると、昼休みにスーパー校務員さんの温かい心遣いが…。

玄関ホールに温かいお湯を用意してくださいます。このお湯をみんなで分け合い、手がかじかむことなく隅々までふきそうじをすることができます。汚れも冷たい水よりよく落ちます。
みんなの心遣いで、あったかく過ごしています。
薬物の乱用って?(5年生)
5年生は、学校薬剤師の先生のご指導で薬物乱用防止教室に取り組みました。
お薬やお酒、たばこ、違法薬物(特に大麻)についてお話しがありました。
・お薬は、正しく飲むこと、使い方を誤ると薬物乱用になる。

・子どもの飲酒が禁止されている最大の理由は脳が発達しないため。
・たばこは「毒の缶詰」たばこの中にいい成分は一つもない。
・薬物によって壊れた脳は元には戻らない。
・薬物に手を出すとすべての夢が台無しになる。
・たばこや薬物は誘われても必ず断ること。
・たった1回でもだめ。
・誘わて困ったりしたら一人で悩まず相談すること。
など、分かりやすくお話していただきました。
お話を聞いた児童は、
「大麻や覚醒剤だけでなく、身近にあるお酒やたばこも薬物で使い方を間違えると大変なことになるので、手を出さないようにしたいです。」
「絶対に危険な薬物を使わないようにしたいです。」
という感想を発表していました。学んだことを今から気を付けて、薬物の乱用を防止しましょう。

また、教室が始まる前には教室の換気ができているか、薬剤師の先生に検査していただき、十分に換気ができていることを確認することもできました。引き続き、十分な換気や衛生管理に気を付けて参ります。
学校薬剤師様、この度はご指導や環境検査を有難うございました。今後ともよろしくお願いします。
1・2年生
生活科・図工・算数「コマづくり」
(1・2年生の学習)
1・2年生は、「むかしのあそび」の学習でコマ回しを楽しみました。そして、自分たちで彩色して作ってみました。

みんな、思い思いに模様を付けたり着色したりして製作しました。

今回は、円形と六角形の形のコマを作りました。

さあ、自分たちで作ったコマは、回るかな?

「やった!きれいに回った~!!」
「すごくきれい。色が混ざって見えたり、模様が見えたりするね!」
「六角形のコマも回ると丸く見える!」

みんな、大正解!昔の遊びを楽しみながら、色が混ざるとどう見えるか、回転すると丸く見えることを学ぶことができていました。
楽しみながら学習するって「いいね!」。
3・4年生
図工&理科「マグネットマジック」
(3・4年生の学習)
3・4年は図工の時間に、理科で学習した「磁石の仕組み」を生かして設計図を考えたり、おもちゃを作ったりしています。


今日は、完成したおもちゃの
「鑑賞&展示体験会」を開催!
自分の思いや工夫した点を発表したり、みんなのおもちゃで遊んだりしました。
「このおもちゃは、引きつけ合う力としりぞけ合う力、両方使ってるね!」
「ここはS極とN極どうしだから、引きつけ合ってるんだよ。」
「△△さんのおもちゃ、コースが工夫してあっておもしろい!」


理科で学んだことが自然と口に出ていたり、友達の作品のよいところをたくさん見付けたりしていました。
これからも、学習したことをいろんな教科に生かしていきましょうね。みんな、でした!
外部講師さん、ありがとうございます
効果的な教育活動が実施できるよう、定期的にご来校いただいている講師の皆様には、個別に感染対策を講じてご指導等していただいています。
読み聞かせをしていただきました

読書大好き・心豊かな上林っ子の育成にご協力いただいています。今日は、1・2年生が物語の世界を楽しみました。

プログラミング学習に取り組みました

ICT支援員さんがプログラミング教材を用意してくださいました。6年生は、様々な生活場面にプログラミングが活用されていることを実感することができました。

上林っ子は、専門性を持つスペシャリストから学んでいます。外部講師の皆様には、大変お世話になっています。
今後、地域の方から学ぶ機会も増えることと思います。その折にはよろしくお願いします。
3・4年生
3・4年生「ものの重さを調べよう」
3・4年生は、理科で「ものの重さ」について学習しています。身の回りのものの重さを予想したり、台ばかりを使って量ったりしました。

中でも一番重かった粘土。粘土は簡単に形を変えることができます。
ここで、一つの疑問が生まれました。
『粘土の形を変えると、ものの重さは変化するのか』
2班に分かれて、いざ実験です!
「さっきは粘土を横に置いたから、縦に置いてみよう。」
「粘土をたたいて平べったくしてみるのはどう?」
「小さな丸の形にして乗せたら軽くなるかな。」


班によって、思いつく粘土の形もさまざまです。いろんな形にして量りました。
結果は……最初の重さと変わらず、どれも250g。
この結果から「ものの置き方や形を変えたり、細かく分けたりしても重さは変わらない!」ということが分かりました。

今回の実験も、正しく器具を使って、結果からわかったことを導くことができました。
次回は、同じ体積で異なるものの重さを調べていきます。
上林っ子が活躍しています
上林っ子が校外で活躍したうれしい便りが届きました。今回は、東温市社会協議会が認知症予防のために作成した「とうおんサポーターかるた」の作成に上林小学校の児童が協力し、感謝状をいただいたということです。

記念のかるたを学校にいただきました。かるたを楽しみながら、いつまでも元気で生活できるヒントを学びたいと思います。
これからも、児童の活躍を紹介したいと思います。
5年生
まじめにやっているといいことが!
先日の「上林小学校日記」に5年生が理科の学習に真剣に取り組んでいる様子をご紹介しました。
こちらからご覧ください
その後も、丁寧に丁寧に「もののとける様子」を調べていきました。

食塩やミョウバンがどれくらい水に溶けるのか、水の量や溶かすものを正確に量り取り、調べていきました。

水の温度を上げるとミョウバンはたくさん溶けることに気付き、歓声を上げる5年生でした。
数日後…
実験の続きです。たくさん溶けたミョウバンはどうなっているのでしょうか。みんなの予想は、「水温が下がると、またミョウバンは粒になって戻るのでは?」ということでした。
早速、確かめてみましょう。

確かに、ビーカーの底に白い粒がたくさん沈んでいました。みんなの予想は正しかったのです。
でも・・・右のビーカーの底をよく見ると、

長さ3cmもある大きな結晶ができていました!透き通っていて、まるで宝石のようです。
5年生も「きれい!」「不思議~!」「おもしろいね!」「もっと大きな結晶をつくりたいな!」「食塩の結晶もできるのかな?」と興味がさらに広がりました。
このような結晶は、実験方法や水・ミョウバンの量、水温、保存の仕方など、様々な条件が重ならないとできません。きっと、まじめに学習に取り組んだ皆さんへ、化学の神様からのプレゼントが届いたのでしょうね。
今日の給食のコーナー!
ではありません。給食担当の先生が、「今日から給食の何かが変わりますよ。」と話してくれました。ホームページをご覧の皆さんは、分かりますか。

現在、給食の時間はどの教室も黙食でシ~ンとしています。そこで、そっと教室をのぞいて、
「今日から給食の何かが変わったんだって。分かる?」
と尋ねてみました。
すると、どの教室でもだまって答えを差し出してくれました。



全員正解です!今日の給食から牛乳のパッケージデザインが変わりました。
学校図書館にもある創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の主人公マルがデザインされています。パッケージデザインが変わったことで、みんな、いつも以上においしそうに牛乳をいただいていました。

下校前に移動図書館車「かぼちゃん号」が来てくれました。今日は、「かなしきデブ猫ちゃん」シリーズの本が人気だったのかな?
学校給食に携わっている皆様、東温市立図書館様、いつもありがとうございます。