1・2年生
1・2年生が、生活科の校外学習パート2として、
地域のレストラン「和の里」の見学に行きました。
ログハウスのすてきな和の里さんに着くと、お店を経営していらっしゃるご夫婦が温かく迎えてくださりました。そして、どうして上林にお店を開かれたのか、お客さんを迎えるためにどのような工夫をされているのかなどについて、話してくださりました。
見学の途中、ジュースとスイーツを出してくださり、子どもたちは思いがけないおもてなしに感激していました♥
その後も、お店の方には子どもたちの質問に丁寧にお答えいただいたり、店内を見せていただいたりしました。「窓から見える上林(皿ヶ嶺)の景色が好きで、ここにお店を開こうと決めたんだよ。」とお店の方がおっしゃるように、大きな窓から見える皿ヶ嶺はとても美しく、子どもたちはまたまた感激していました♥
店内の飾りやメニューの材料、そして、ご夫婦の優しいお人柄など、お客さんを温かくお迎えする工夫がたくさんつまっている和の里さん。子どもたちは、また一つ上林の素晴らしさを発見することができました。
お忙しい中、見学をさせていただき、ありがとうございました。
学校の梅もきれいに咲きました
気が付けば、春の足音が聞こえてきました。児童玄関にも新しい掲示物が飾られています。
6年生が卒業するまでの登校日のカウントダウンカレンダーです。今日は、午後から重信中学校の新入生説明会が行われました。昼休み、6年生の周りには、たくさんの下級生が寄り添う姿が見られました。
6年生と一緒に過ごす日もあと少しです。たくさんの思い出をつくってください。そして、春の植物のように、みんなで伸びていきましょう!
楽しみにしていた「おはなしひろば」がありました
「おはなしひろば」は、読み聞かせボランティアさんが読み聞かせの世界をたっぷりと楽しませてくれる会です。本年度で11回の開催となります。
昨年は、臨時休業で開催できなかったため、読書大好きの上林っ子が待ちに待った行事です。
会場には、様々な絵本や図書が用意・展示されていています。読み聞かせが始まる前に、ボランティアさん手作りの「どこでもドア」を児童がくぐります。
すると・・・。そこには、「恐竜」「命」「たべもの」「宇宙」の世界が待っていました!
それぞれの世界に関係する、面白い仕掛け絵本や大型本を紹介していただき、1冊の本の読み聞かせを味わいました。
児童は、息をのんでおはなしを味わっていました。「宇宙」の世界では、手作り絵本を見ながら話の続きを考えたり、ボランティアさんと一緒に歌ったりしながらおはなしを楽しみました。
おはなしの世界を楽しんだ後、みんなで川崎洋さんの「たんぽぽ」の詩を朗読しました。巣立っていく6年生がたんぽぽの綿毛のように更に新しい世界で活躍できることを願って、綿毛を模した「紙コプター」を飛ばしました。
最後に感想を発表し合いました。心に残ったおはなしを紹介したり、不思議に思ったことを伝えたり、おはなしには無限の楽しみ方があることに気付いたり、と児童は自由な発想で生き生きと発表することができていました。これも、たくさんのおはなしの世界を体験できたからこそだと思われます。
心豊かになるひと時でした。読み聞かせボランティアさん、本当にありがとうございました。
1・2年生が生活科の学習で市立図書館に行きました。
まず、係の方に、どのような本がどこにあるのかについて、館内を歩きながら教えていただきました。
説明を聞きながら、市立図書館では、種類ごとに本を分類したり本棚の高さを変えたりするなど、利用する方が使いやすいように様々な工夫がされていることを発見しました。
質問タイムでは、図書館にある本や利用者の数が、予想していたよりも多かったことに、とても驚いていました。
その後、実際に本を検索したり借りたりしながら、市立図書館の使い方も学習しました。初めて利用する児童も、係の方や友達に教わりながら貸出機を操作していました。数多くの本の中から、学校の図書館やかぼちゃん号には置いていない本を見つけて借りることができ、とてもうれしそうでした。
見学後は、「次からは自分でも借りられそう。」「また家族と一緒に借りに来たい。」という感想が聞かれ、本や市立図書館への興味が高まったようでした。
また市立図書館を利用させていただき、たくさんの本を読みたいですね。
市立図書館の皆様、バスの運転手さん、本日はお世話になりありがとうございました。
いよいよ、令和2年度もあと1か月となりました。これからは、「今年度最後の〇〇」という話題も増えてきそうです。
今年度最後の「委員会活動」
委員会活動は、1年間の活動振り返りをしました。その後、各委員会で今後の活動について話し合ったり、環境整備に取り組んだりしました。
委員会の毎日の活動は続きます。あと少し、学校生活の充実と向上のためにがんばってください!
遠足に行きました
2月25日(木)、快晴の下久万高原町方面へ遠足に行きました。今回は、楽しく過ごした児童のスナップをお届けします。
久万高原天体観測館
プラネタリウムを楽しみました
移動の途中、かわいいアルパカがいました!
みんなで星空の世界を楽しんだ後は、久万運動公園へ移動して、お待ちかねのお弁当&遊びの時間です。
久万運動公園
お弁当&おやつタイム
食事を終えたら、早速元気に遊びました。運動公園は貸し切り状態だったため、遊具を存分に楽しむことができました。
みんなの笑顔が咲く楽しい遠足でした。公共マナーを守り、感染防止にも気を付けて活動することもできました。
3月も、みんなで仲よく、楽しい思い出をつくっていきましょう!
遠足にご協力いただいた久万高原天体観測館、久万運動公園の皆様、バスの運転手様、そして、この日のためにご準備をしていただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。おかげさまで思い出に残る行事を実施することができました。
感染防止対策をして遠足に出発しました
今日は、本年度最初で最後の遠足です。1年生にとっては、小学校で初めての遠足、6年生にとっては、小学校生活最後の遠足となります。天気が心配でしたが、みんなの願いが届いたのでしょう。快晴です!
学校出発の前に、健康観察、全員の検温と手指消毒を行うなど、万全を期して始まりました。
次の画像は、昨日の昼休みにみんなで鬼ごっこをしている様子です。きっと、今ごろは、みんなで仲よく活動していることでしょう。
遠足の模様は、後日改めてお知らせします。
【保護者の皆様へ】
遠足のご協力、たいへんお世話になりました。学校到着時刻が変更になる場合は、メールにて連絡しますので、よろしくお願いします。
音楽タイムを行いました
3月が近づいてきました。卒業式も近づいています。
卒業式の曲について確認しました。子どもたちは、歌う気満々です。学芸会の合唱のように、マスク着用で感染防止に気を付けながら歌います。
みんなの気持ちをそろえて、6年生に「おめでとう」「ありがとう」を伝えましょう!
エプロン完成!【5・6年生】
先日お知らせした5・6年生のエプロン製作。見事、完成しました!
きれいに仕上がりました。このエプロンを付けて、お手伝いがんばってください!
ZOOK TALKの様子をお知らせします
東温市図書館氏絵員さんから「動物と数字」に関係する『ライフタイム』という図書を紹介していただき、クイズを楽しみました。
「クマゲラの30って何かな?」児童は、真剣に考えます。
「木に穴をあける数かなあ。」・・・「大正解!クマゲラは、一生で木に30の穴をあけます。」
このようなクイズを繰り返したのち、とべ動物園の飼育員さんから「680グラム。何の数字か分かるかな。とべ動物園に関係があるよ。」ここでも、児童は真剣に考えていましたが、なかなか答えにたどり着きませんでした。
みなさんは、分かりますか?
答えは、「シロクマピースが生まれたときの体重」なのだそうです。その後、ピースの飼育についてのお話を聞きました。
次は、『どうぶつのことば』という図書から、「動物のコミュニケーション」について考えます。飼育員さんは、日頃のえさやりや掃除から体調を感じ取って、お世話の仕方を変えているということです。
最後に『せかいでいちばん手がかかるゾウ』という図書から「動物の命」について考えました。そして、動物園は平和の象徴であることやシロクマピースの名前に込められた飼育員さんたちの願いを知りました。
児童の感想発表では、話のできない動物と気持ちを通わせる飼育員さんの工夫や努力、戦時中の悲しい出来事のお話から、思いやりの気持ちや平和の大切さを感じていたことが分かりました。
講演後、飼育員さんは、児童から質問攻めにあっていました。
お忙しい中、ご来校いただき、ご指導いただきましたとべ動物園の飼育員様、東温市立図書館支援員様、誠にありがとうございました。
ここ数日、たいへん冷え込みました
「霜柱を見付けました!」と児童が見せてくれました。
ところで・・・
ZOOK TALKをご存じですか
皆さんはZOOK TALK(ズックトーク)という言葉をご存じでしょうか。
初めて聞いたという方がほとんどではないでしょうか。これは、とべ動物園と公立図書館が連携して図書(BOOK)の話と動物園(ZOO)の話を交えて対話形式で学習するワークショップのことです。
今回、愛媛県立とべ動物園の飼育員さんと東温市図書館の支援員さんが来校され、ZOOK TALKを実施しました。
学習の様子は、後日改めて紹介します。
ホームページ冒頭の画像のように数日間厳しい寒さが続きました。週末は一転して温かくなるようです。どうぞ、体調に気を付けてお過ごしください。