待ちに待った夏休みまであと1日!子供たちが元気に登校してきました。暑い中、天候の悪い中、いつも見守り活動に御協力していただいております地域の皆様、保護者の皆様、今日もありがとうございました。
学級園に行くと、今年度5匹目のハクビシンが罠にかかっていました。おりの中をぐるりぐるりと動き回るハクビシンに、子供たちは興味津々です。地域の野菜作り名人さんが来て下さり、おりを運んでくださりました。ありがとうございました。
第1学期終業式では、代表児童が1学期を振り返っての感想や夏休みの抱負、2学期に頑張りたいことを発表しました。


校長先生からは、「あ、い、う、え、お」の話がありました。「挨拶」「命」「運動」「笑顔」「思い出作り」の5つについて考え、より良い夏休みにしようという気持ちを強めた子供たちです。

最後に、新体力テストの表彰がありました。自己の記録の向上を目指して、みんなよく頑張りました。

長い夏休みがスタートします。どうぞ元気で、充実した夏休みをお過ごしください。保護者の皆様、地域の皆様、1学期間ありがとうございました。
いよいよ近付いてきた東温市水泳記録会に向けて、全校で水泳記録会壮行会を行いました。この日に向けて1~4年生は、応援の練習をしました。5・6年生に向けて熱い応援が伝わったと思います。5・6年生の選手みなさん、水泳記録会では、自己ベストを目指して頑張ってください。応援しています。




3・4校時にサマー集会をしました。今年度の水泳学習で身に付けた練習の成果を発揮したり、なかよし班のみんなで力を合わせてゲームを楽しんだりした子供たちです。
司会進行は、運営委員会の子供たちが担当しました。
まずは、学年毎に一人一人の目標に合わせた水泳発表をしました。1・2年生は、伏し浮きやだるま浮きを披露しました。ビート板を使って25メートルのバタ足にチャレンジする姿も見られました。



3・4年生はバタ足を中心に、25メートルを目標にして一生懸命に泳ぎ切りました。ゴールした時には、大きな拍手が沸きました。



5・6年生は左右の手を入れ替える動きに呼吸を合わせて、続けて長く泳ぐことを目標に、25メートル・50メートル自由形にチャレンジしました。「さすが○○くん、すごい!」「速いな!」と、下級生から声が上がりました。


次に、なかよし班で「平仮名探し」をしました。チームに分かれて平仮名を集め、力を合わせて言葉づくりをしました。

最後は「うずまき」をして、異学年同士で関わり合いました。

応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
城山天満宮夏祭りの後半は、体育館での子供相撲です。今年度は、1・2年生の部、3年生の部、4年生の部、5・6年生の部で対戦しました。元気いっぱいの子供たちは、粘り強い戦いで会場を盛り上げました。




最後に、くじ入りの餅撒きです。楽しみにされていた地域の方がたくさん集まり、盛大に行われました。
14日(日)午後から、城山天満神社夏祭りが行われました。
神事の後は、神楽保存会の皆様より里神楽が披露されました。「三面」「手草」「四天王」「大魔」「山ノ翁」「長刀」等、神楽本源記より多くの舞等が披露されました。




昭和51年発会以来、先人の長い伝統と不断の努力によって継承されてきたこの里神楽を大切にされている上林の方々の思いを知る機会となりました。神楽保存会の皆様には、毎年学芸会におきましても披露していただいております。ありがとうございました。
本校では、家庭教育学級の活動の一つとして、大五木材さんで木育教室を行っています。今回3回目となり、保護者の参加人数は過去最高となりました。
松山市平田町にある大五木材に到着すると、社長の高橋さんから様々な木にまつわる話をしていただきました。木にはそれぞれの役割や良さがあること、その木だけのストーリーがあること、五感を通して様々な表情を楽しむことができることなどです。高橋さんの素敵な話にどんどん引き込まれていく子供たちは、積極的に質問をしていきました。


世界中から集まった木を見たり、触ったり、嗅いだりする体験もさせていただき、五感を通して木と触れ合いました。
その後、二階に上がって、木でできたおもちゃを存分に楽しみました。



屋外では、木を切ったり、釘を打ったりして思い思いの作品作りに取り組みました。


木のぬくもりを感じながら、スタッフの皆様との温かな関わりを通して、豊かな心が育っていく時間となりました。大五木材の皆様ありがとうございました。また、保護者の皆様の御理解・御協力と東温市生涯学習課の御支援に感謝いたします。大変お世話になりました。
1・2年生が育て、収穫した野菜を調理しました。作るのが難しいとされたトウモロコシも、しっかり実が付きました。
野菜を洗って切ったり、食器の準備や取り分けをしたり…。「先生、これ家でしたことがあるよ!」と手際よく調理を進めて行く子どもたちの姿を見て、普段から家庭でお手伝いをしていることがよく分かりました。


いざ、実食!「トウモロコシ、あま~い!」「上手に切れたトマトもおいしいね」「キュウリは苦手だけど、これなら食べられる!」と、子どもたちは野菜を美味しそうに頬張りました。


「校長先生にも食べてもらいたい!」ということで、校長先生も実食。校長先生からは、「みんなで一生懸命作った野菜だから……とても甘くて美味しいよ!」とコメントをいただき、子どもたちは更に満面の笑みを浮かべました。

食べた後の後片付けもみんなで協力して行いました。ここでも、日頃のお手伝いの成果が発揮されていました。自分たちで育てた分、野菜のおいしさをより感じられたようです。

野菜作りに御協力いただきました校務員さん、地域の皆様、本当にありがとうございました。
1・2年生によるスピーチタイムがありました。1学期の生活科で頑張った野菜の栽培活動について発表しました。

これまでの写真を振り返りながら、子どもたちで意見を出し合って言葉を考えました。最初は緊張していましたが、練習を重ねるごとに堂々と発表できるようになりました。


中には、「先生、○○のことも伝えたいからアドリブ入れてもいいですか?」と質問する子どもも。クイズや踊りも盛り込んだ、アイデアいっぱいの発表になりました。


スピーチ後のなかよし班での話し合いでは、「野菜」という大きなテーマでの意見交流でしたが、さすが、上林っ子です。これまでの栽培活動の経験から得た豆知識や雑学を話したり、野菜を育てたときの感想を伝え合ったりしました。他学年から野菜の知らないことを教えてもらい、低学年もさらにワクワクしていました。

地域の方から直接学べる上林小学校のよさを改めて感じました。御協力いただいた地域のみなさん。ありがとうございました。
そして、1・2年生!大変よく頑張りました!これからも伝える活動を続けていきましょうね。
朝の時間に読み聞かせがありました。今日の本は、「つきよのくじら」と「めっきら もっきら どおん どん」でした。お話の世界に引き込まれるようにみんなの目線が本に集中していました。いよいよ夏休みが近付いてきました。夏休みもたくさんの本と出会ってくださいね。

