松山聖陵高等学校支援交流事業①
2024年5月31日 18時46分「上林小学校・松山聖陵高等学校支援交流事業」が行われました。本事業は、松山聖陵高等学校教員養成コースに在籍する高校生が、授業のサポートをするなど、教員の実情を学ぶ機会として今年度から始まった取組です。
子供たちは高校生と交流しながら、いつもより気合いを入れて授業に臨んだようです。今年度は数回予定しています。
松山聖陵高等学校の皆さん、次回の交流もよろしくお願いします。
「上林小学校・松山聖陵高等学校支援交流事業」が行われました。本事業は、松山聖陵高等学校教員養成コースに在籍する高校生が、授業のサポートをするなど、教員の実情を学ぶ機会として今年度から始まった取組です。
子供たちは高校生と交流しながら、いつもより気合いを入れて授業に臨んだようです。今年度は数回予定しています。
松山聖陵高等学校の皆さん、次回の交流もよろしくお願いします。
全校でサツマイモの苗植えを行いました。畝づくりは、スーパー校務員さんと1・2年生が行いました。畑の畝づくりで学んだやり方を生かして、手早く土をほぐしました。
「1年生や転入生にも分かりやすく!」をモットーに、環境委員による説明が始まりました。芋づるの向きや植える間隔を丁寧に伝え、みんなで畑へ向かいます。
高学年が芋づるを並べている間に、中・低学年は周辺の草をたくさん抜きました。苗植えでは、友達と協力し合いながら、一つ一つ丁寧に植えました。草抜きや水やりもバッチリです。
活動を終えた子どもたちは、サツマイモの苗植えを通して感じた思いをそれぞれ発表しました。
「初めての活動だったけど、上手に植えられた」「1年生や転校生にも優しく教えることができた」「今年もみんなでサツマイモを育てられてよかった。この伝統をずっと続けたい」
今後、畑がどのように変わるかが楽しみです。今年も大きなサツマイモができるように、みんなでお世話を頑張りましょうね。
3・4年生は、いろいろな色画用紙を使って種の形をつくり、そこからだんだん大きな形を作っていきました。丸い形、四角い形、ギザギザの形、いろいろな形を作って重ねて貼ることで、種は大きくなっていきます。このあと、台紙に貼っていく予定です。
もうすぐ水泳学習が始まります。
全校児童がプール清掃を行いました。
1・2年生は、ほうきやちりとりを使って、プールサイドの落ち葉やごみを集めました。
3~6年生は、プールの内側の汚れをたわしでこすり落としたり、プールの底をデッキブラシで磨いたりしながら作業を進めました。
保護者の方にも御協力いただき、大変助かりました。熱い中、隅々までプールや更衣室もきれいにしていただきありがとうございました。
どの子供も時間いっぱい、一生懸命に取り組みました。
今日は、松山南交通安全協会、東温市交通指導員、東温市危機管理課の皆さんにお越しいただき、交通安全教室を行いました。
代表児童の挨拶後、正しい道路の歩き方について指導していただきました。
次に、登校班に分かれて信号機や踏切などを想定した道路の歩き方について実技指導をしていただきました。
最後に、ダミー実験をしていただき、交通ルールを守ることや命の大切さを学びました。
指導してくださった皆様、本日はありがとうございました。学校におきましても、交通安全についての指導を継続していきます。
本日、やのひろみさんをお迎えし、「命の大切さや生きることの大切さ」をテーマに御講演いただきました。
はじめに、「上林の好きなところはどこ?」と聞かれた子供たち。「空気がきれい!」、「緑がいっぱい」、「地域の人とのかかわりがたくさんあるところ」と、思い思いに答えました。
そして、夢の話へ。「なりたいもの、やりたいこと、チャレンジしたいこと、夢をたくさん語ってみよう。口に出して発信してみよう!」との言葉が子供たちの心に響きました。
また、「多様性」、「SDGs」、「傾聴」、「3H=比較・非難・否定はしない」、「いじめ」、「ゲートキーパー」などについても具体的な場面を取り上げて話してくださいました。
いやだなと思ったとき、辛かったときに一人で抱え込まず、「自分の気持ちを言葉に出して発信していくことが大事」とのメッセージもいただきました。
最後に、子供たちや保護者の方からの質問にも答えていただきました。
やの ひろみさん、本日は貴重な話を聞かせいただきありがとうございました。保護者の皆様、地域の皆様、御参加いただきありがとうございました。
初夏の陽気を感じながら俳句づくりに挑戦しました。お題は「田植え」。1年生は初めての挑戦です。先日、地域の方と田植えを終えたばかりの上林っ子は、どろんこの手、つめたい水、やわらかな苗・・・。五七五を意識して、指を折りながら言葉を探していました。
そこへ、表現の師匠「けんごうほうし」からの手紙を持ってきたのは、にわとりぞうさん。その手紙には、俳句になくてはならない「季語」が書かれていました。
言葉の組み合わせを楽しみながら、思い思いの俳句ができました。今後、1年間を通して、表現活動の一環として「一句ランド」を開催していきます。
今日は、待ちに待った田植えの日です。
今年度も、上林資源環境保全会の方に御協力いただきました。おさんばいおろしの意味や分げつ、苗の植え方も教わりました。
まずは高学年が田んぼに入り、下級生に田植えの仕方を伝えるのが伝統となっています。優しくサポートしながら、上手な植え方を教える、頼もしい高学年です。
大きく育ちますようにと、願いを込めて丁寧に植えていきました。今後は、苗が成長する様子を観察し、大切に育てていきます。資源環境保全会の皆様、ありがとうございました。
今日は栄養士さんと生産者さんをお招きして、低学年で青パパイヤの植え付けを行いました。パパイヤの成長過程を知ったり、品種によって形や大きさが異なることを学んだりしました。
先週、みんなで耕した畑に早速植えていきます。優しく苗を植え、支柱やあんどんを立てることができました。野菜作りでの学びが生かされてる場面がたくさん見られました。
育ったパパイヤの実は、東温市の小中学校の給食にも提供される予定です。
「大きく育てるために、頑張るぞ!オー!」
子どもたちからは、自然と掛け声が聞こえてきます。これからも、みんなでお世話をしていきましょうね。
3・4年生は、色画用紙を使って図画工作科「種から生まれる」という授業に取り組みました。小さな色画用紙の形がだんだんと大きな形に変わっていきます。子供たちも好きな色の色画用紙を使っていろいろな形の種を作っていました。