今日は、待ちに待った田植えの日です。
今年度も、上林資源環境保全会の方に御協力いただきました。おさんばいおろしの意味や分げつ、苗の植え方も教わりました。


まずは高学年が田んぼに入り、下級生に田植えの仕方を伝えるのが伝統となっています。優しくサポートしながら、上手な植え方を教える、頼もしい高学年です。




大きく育ちますようにと、願いを込めて丁寧に植えていきました。今後は、苗が成長する様子を観察し、大切に育てていきます。資源環境保全会の皆様、ありがとうございました。


今日は栄養士さんと生産者さんをお招きして、低学年で青パパイヤの植え付けを行いました。パパイヤの成長過程を知ったり、品種によって形や大きさが異なることを学んだりしました。

先週、みんなで耕した畑に早速植えていきます。優しく苗を植え、支柱やあんどんを立てることができました。野菜作りでの学びが生かされてる場面がたくさん見られました。


育ったパパイヤの実は、東温市の小中学校の給食にも提供される予定です。
「大きく育てるために、頑張るぞ!オー!」
子どもたちからは、自然と掛け声が聞こえてきます。これからも、みんなでお世話をしていきましょうね。
今日は全校のみんなで遠足。樋口公園に行きました。

まず、樋口公園の広場で1年生を迎える会を行いました。上級生からの衣装のプレゼントに目を輝かせる1年生。5・6年生が着替えを優しく手伝いました。
1年生に関するクイズや、みんなで楽しめるゲーム、ダンスで大いに盛り上がりました。


運営委員の3名は、今日の司会が今年初の大仕事。「これから、もっともっと1年生のことを知ってみんなで仲良くしましょう。」とてもはつらつとした態度で、会を進行することができました。
自由時間、お弁当の時間もみんなで誘い合って楽しく過ごしました。おやつタイムでは、遠足の恒例となってきつつある(?)フエラムネの音色が爽やかな風が吹く広場に響き渡っていました。

帰りは、皿ヶ嶺を眺めながら、徒歩で上林の坂を歩きます。途中で出会う高校生と挨拶を交わす姿がほほえましかったです。保護者の皆様、お弁当等御準備ありがとうございました。
今日は、愛媛大学看護学科から3名の実習生が来てくださりました。
実習生の皆さんは、子供たちの健康を支援する看護職の役割を考えることや、学校という生活集団を含む地域全体を受け持つ行政保健師の役割を考えることを目的として実習されました。
音楽の授業では、一緒にリズムダンスをしたり、総合的な学習の時間ではキャリア教育の一環として看護師を目指した動機等について話していただいたりしました。



夢に向かって学ばれている実習生の皆さん、本日はありがとうございました。
上林地域では、田植えの準備をされている景色が広がっています。
本校では、15日に田植えを予定しています。そこで今日は、わくわく農園の代掻きの様子を見学させていただきました。トラクターでの操作の仕方を教わったり、子供たちの様々な質問に答えていただいたりしました。



毎年、子供ために田んぼを貸してくださっている地域の方から、貴重なお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。
先日植えた野菜の苗を記録しました。1年生は、タブレットのカメラデビューです。毎朝、水やりをしていますが、じっくり観察するのは初めての1・2年生。背丈が分かるように遠目で撮ったり、大きく写したい部分はアップしたりと、工夫しながら写真に残しました。


撮った写真は、ロイロノートでみんなで共有しました。使い方もバッチリな1・2年生。これからも、大きく育つのが楽しみですね。
今日は、高学年教室に読み聞かせボランティアの方が来て下さりました。新学期最初の読み聞かせでは、春を感じるテーマで子供たちの思いを引き出してくださりました。次回の読み聞かせも心待ちにしております。ありがとうございました。


また先日、6年生は理科の学習でホウセンカの種まきをしました。成長の様子を観察し、水やりをしたり雑草を抜いたりと世話をしています。校庭では春の季節を感じ取り、地域の方に切っていただいた木と記念撮影をしました。

