お昼の放送、頑張っています!
現在、給食の時間はみんな黙食です。教室はシ~ン、としています。毎日、12:35分になるとお昼の校内放送が始まります。
今日の立役者は・・・

当番の図書・放送委員さんと健康委員さんです。今日のコーナーは、「おすすめの図書紹介」と「かぜに負けるな健康クイズ」です。

「おすすめの図書紹介」では、何と!原稿なしであらすじを思い出しながら、みんなが読みたくなるように話し掛けるようにアナウンスしているということです。

一方、健康委員さんはクイズだけでなく、今日の献立紹介もあるため、画像のようにびっしりの原稿を何度も練習して放送に臨んでいるそうです。
おかげで今日も潤いのある給食の時間となりました。
最後に図書・放送委員さんから。
「ぜひ、図書館に来て、読んでください!」

5・6年生
電動糸のこぎりに慣れよう
5・6年生は図画工作科の学習でメッセージボードを製作します。その際、木材で立体的な飾りを付けるために、電動糸のこぎりを使用します。
初めての「イトノコ体験」ということで、思い通りに切ることができるか練習することから始めました。

先生の説明を聞き、けがをしないよう慎重に板を動かしていきます。

板を押さえて押し出すように動かすと思い通りに切ることができることが分かりました。

慣れてくると、みんな作業に集中して思い思いの形を切り出すことができました。
どのような作品に仕上がるのか、楽しみです。
1・2年生
昔の遊びで安全に過ごしました
1・2年生は生活科の学習で昔の遊びをしました。感染防止の対策を講じるため、一人一人が遊べるものを楽しみました。

2年生がお手本を見せて、お手玉をしました。1年生は、2年生をまねて練習していました。

何度も何度も挑戦していました。また、あやとりも楽しみました。お手本の形ができたときは、一人でできるように繰り返しました。

休み時間も引き続き昔の遊びを楽しんでいました。あやとりが自分一人でできて、隣の教室に見せに来てくれた子もいました。
外遊びができないときなどは、昔の遊びを楽しむのもいいですね。
3・4年生
3・4年生は、3学期初めての読み聞かせでした
一冊目は「しかくいので」というお話です。
「四角」で連想する身の回りの物って何だろう?
もしこれが三角や丸ならどうかな?
といろんな発想を膨らませることができました。ボランティアさんの持ってきた四角い半紙には、干支の「寅」の文字が書かれていました。


二冊目は干支にちなんだ「トラのバターのパンケーキ」というインドのお話です。
不思議な題名に最初は首をかしげていましたが、全部読むと「ああ~なるほど!」と納得。日本以外の国の物語にも興味がわいてきましたね。

ボランティアさん、本日はありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
昼休みの過ごし方
現在、県下独自の感染警戒レベルは、「感染警戒期~特別警戒期間~」となっています。そのため、学校生活も今まで以上に気を引き締めて取り組んでいます。
上林っ子が楽しみにしている昼休みの過ごし方はどうでしょう。

接触を避け、安全な遊びを呼び掛けたところ、タッチをしない・手を使わない・ぶつかることのない「缶蹴り」がブームです。

隠れてもタッチすることなく、缶を踏むだけですので低学年から高学年まで人気のある遊びです。
また、個人の体力つくりも推奨しています。

「なわとびチャレンジマップ」の制覇を目指して縄跳びに取り組んでいる児童もいます。
もちろん、昼休み後の手洗いや手指消毒は欠かせません。みんなが自分や互いを大切に過ごせるよう、心掛けています。
6年理科「電気と私たちの生活」
6年生は、理科の学習で発電の仕組みやつくられた電気と暮らしについて学んでいます。

今までの学習で手回し発電機で「電気をつくることができる」ことを知りました。今回は、「つくった電気を蓄えることができるのか」という課題でコンデンサーに電気を蓄えました。

一定のリズムで手回し発電機を回すのは難しいなあ!
何度も時間を決めて発電や蓄電を繰り返していくうちに豆電球やLEDの発光時間が定まってきました。

驚くことに、豆電球の発光時間の誤差は全員で2秒しかありませんでした。

器具の扱いや方法実験方法を守って取り組むことで、新たな課題を見いだすことができました。
次回は、実験結果から消費電力量について考えます。
5年生
5年理科「もののとけ方」
5年生は、理科の学習で水溶液について学習しています。今までに食塩や砂糖が水に溶けて見えなくなる様子を観察しました。
「とけた食塩や砂糖はどこへ行ったの?」
「味がするから水の中に残っているのでは?」
「実験用の水溶液は飲めないよ。どうやって調べる?」
「溶かす前と後とで重さを比べよう!」

早速、実験開始です。どの班も丁寧に実験に取り組みました。

さあ、重さを量ってみよう!

結果は、どの班も溶かす前と後とでは重さは全く同じでした!0.1グラム単位で同じなのですから、みんな予想通りの結果となって大喜びです。
「食塩とミョウバンとでは、ミョウバンが随分と溶けにくかったね。」
「ミョウバンはあまり水に溶けないのかな?」
「食塩は水にどれ位溶けるのかな?」
どんどん疑問はふくらんでいきます。次の実験が決まりました。実験するためにメスシリンダーの使い方を学習しました。


次回の学習が楽しみですね!
寒い朝こそ体力アップ!
今朝は、気温も零下となり運動場の土も凍った状態でした。十分に間隔を取って、屋外で体力つくりに取り組みました。

上林っ子の後ろには、春になったら運動場を彩る桜が見えます。実は、この桜が大きく成長し、防球ネットを破る勢いで枝を伸ばしています。そこで、我らがスーパー校務員さんがはみ出した桜の枝を丁寧に落としてくださっています。

3学期から毎日、寒い中枝を落としてくださっています。運上場にはたくさんの枝…。それもきれいに集めていただいています。

この春、桜はどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。今は我慢して力を蓄える、そんな季節です。
上林っ子が活躍しました
うれしい報告をしてくれた児童がいます。冬休み中に開催された水泳競技大会で、目標だった「1位になったよ!」という話を聞いたので、賞状を持ってきてもらいました。

競技大会のため、休日はもちろん、年末年始も練習に励んだそうです。目標に向かって精いっぱい頑張った日頃の積み重ねの成果です。心から拍手を送ります。
聞けば、その他の種目でも活躍したそうで、たくさん賞状を見せてくれました。


よく頑張りましたね!おめでとう!!
学校ホームページでは、学校では見ることのできない上林っ子の活躍もご紹介できたらと思います。是非、お知らせください。
「未来の夢」(6年生)
「新しい風」(5年生)
「明るい心」(4年生)
「友だち」(3年生)
これらの言葉は、今年度の書初めの課題です。校内書初めに取り組みました。

書道の名人でもある読み聞かせボランティア様を講師に、初書用紙へ書く時のポイントを3~6年生が教えていただきました。

たいへん分かりやすく具体的に筆の動かし方・墨汁の付け方・字形・文字の大きさとバランスなどを教わりました。
教わったことを生かして、集中して書初めに取り組みました。


先生から「時間いっぱい取り組む上林小学校の皆さんは、集中力が高いですね。」とほめてくださいました。
初めて毛筆で書初めに取り組んだ3年生児童は、「時間はかかったけれど、思いどおりに書けました。」と満足そうでした。