朝のチャレンジタイムの時間を利用して、3・4年生の読み聞かせがありました。今日のテーマは「王様」です。始めは「世界一がの石の塔」という絵本でした。意地悪な王様と、賢い石屋のお話でしたが、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。次の作品は「王さまがかえってくる100秒前」という絵本でした。今度は、始めの王様の部屋の絵と王様が帰ってきてからの絵の何が違うか、みんなじっと見つめていました。


学校薬剤師の先生を講師としてお迎えし、5年生対象の「薬物乱用防止教室」を行いました。
薬の服用についてのルールや、たばこや薬物が心身の健康に及ぼす影響などについてお話していただきました。

また、薬物などを勧められた時には、はっきり、きっぱりと断る勇気を持つことも大切だということも学びました。勇気を持って断り、たった一つのかけがえのない命を大切にしてほしいです。
1・2年音楽の授業では、いろいろな楽器の音を重ねて演奏することを目指して取り組んでいます。今日は木琴の演奏をみんなで体験しました。先日の学芸会で、高学年の児童が演奏していた木琴を音楽室に準備すると子どもたちの関心は、木琴という楽器に向けられていました。下から木琴を見てみました。そして、マレットを持って「汽車は走る」という曲の木琴のパートを演奏しました。子どもたちは、マレットが変わると音も変わることに気付きました。また、5年生になったら、市の音楽会で演奏して見たいという思いを発表する児童もいました。これから、木琴、オルガン、太鼓の音を重ねていく予定です。



今日の朝は、低学年の読み聞かせでした。
今回は、「冬ごもりする動物」「梅とウグイス」「バレンタイン」など、2月初旬に関する本を読んでいただきました。いつも季節を考えた本を選んでいただき、ありがとうございます。

今回は、子どもたちの心に残った本が、それぞれ違ったようです。
「動物たちが力を合わせて、雪の中のお花を見つけたところが、とてもいいと思いました。」「娘さんとお母さんたちが、人ではなくウグイスだったのが面白かったです。」「たくさんお客さんが来て、クッキーが足らないと思っていたら、おばあちゃんがたくさんクッキーを焼いてきてくれたので、安心しました。」など、お話を聞いて感じたことを、自分の言葉で表現することができていました。

今日は学芸会本番でした。
まずは、1年生の挨拶です。ステージに立ち、堂々と挨拶をすることができました。

プログラム1番は合奏・合唱です。全校児童19名が心をひとつにして演奏をしたり歌ったりしました。子どもたちの天使のような歌声が響きました。

プログラム2番は1・2年生による劇「米作りってスゴインジャー!」です。これまで、米作り体験をしたり、地域の米作り名人さんに教わったりしたことなどを伝えました。


プログラム3番は「神楽と獅子舞」です。本物の神楽を目の前で披露してくださったり、獅子頭を持たせてくださったりし、上林の伝統芸能に触れる機会となりました。城山天満神社神楽保存会と上組・下組獅子舞保存会の皆様、御協力をありがとうございました。



プログラム4番は3・4年生による劇「千人塚の武者ゆうれい」です。上林にまつわる昔話を題材にしています。


プログラム5番は5・6年生の劇「タイムスリップ・ホームタウン」です。ふるさと学習で学んだ菅能宇吉さんやごぜ石、上林音頭、法蓮寺の夏祭りなどの話を取り込みながら、上林のよき伝統を伝えました。



6年生にとっては最後の学芸会です。最後の挨拶では、地域の方に感謝の思いを伝えることができました。

プログラム6番は合唱「ふるさと」です。登場したのは、今回、独唱を披露してくださったスペシャルゲストの卒業生です。

全校児童、そして会場の皆さんとともに「ふるさと」を歌いました。

本日は、保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
学芸会に向けて、熱心に練習に取り組んでいる子どもたちです。それぞれの学年での授業の様子です。1・2年生は、新入児一日入学の準備をしていました。


3・4年生は、俳句の作品にイラストを描いて仕上げています。

6年生は理科の学習で、豆電球と発行ダイオードの違いについて実験をしました。

2月4日は、学芸会の本番です。4年振りに地域の方をお招きしての開催となります。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
学芸会まであと4日!今日は総練習をしました。
子どもたちは、各学年の劇にも全力を注ぎましたが、合唱や合奏、担当の係の仕事もやり遂げました。

今日は、ふるさと学習でお世話になった法蓮寺住職の前園実知雄先生が見に来てくださり、子どもたちに温かいメッセージを伝えてくださりました。子どもたちの心に響く、お言葉をありがとうございました。

1・2年生は、坊っちゃん劇場の方に演技指導をしていただきました。「せりふは、誰に言っているのか考えて。ゆっくりと。」「せりふがないときも、お芝居をしよう。」などと分かりやすく教えてくださりました。1・2年生は、演技に磨きをかけようと、目を輝かせていました。一生懸命演じますので、温かい応援をよろしくお願いいたします。

あれ?「れ」「ん」・・・?何だかキーワードみたいですね。劇の中で、皆さんもこの文字は何なのか、一緒に考えてください。
