スキー教室 6年生
2024年1月16日 10時30分6年生がスキー教室に行きました。天候に恵まれ快晴です。爽やかな風が吹いています。6年生は、指導員さんの御指導のもと、スキー板で歩いたり、ゆっくり滑ったりすることに慣れてきています。みんな元気に過ごしています。
6年生がスキー教室に行きました。天候に恵まれ快晴です。爽やかな風が吹いています。6年生は、指導員さんの御指導のもと、スキー板で歩いたり、ゆっくり滑ったりすることに慣れてきています。みんな元気に過ごしています。
今日は、低学年の読み聞かせの日でした。今の季節に合わせて、干支の「龍」、冬の「雪」、節分の「鬼」をテーマにした3つのお話でした。特に、鬼と少女の物語「まゆとおに」が気に入ったようで、印象的な場面や聞き終わっての感想などを、一人一人が発表していました。
また、2時間目には、1~5年生で「野球(ティーボール)」をしました。どの子も、バットやラケットにボールをしっかりと当てることができていたので、驚きました。大谷選手の願い通り、「楽しんで野球をする」ことができたのではないでしょうか。
3年生は、漢字の音と訓を両方使った、リズムのよい歌を作りました。
○温泉は温まるんだいいところ ○水やりだ花だんに花がさいたかな
○始業式国歌と校歌を歌いましょう。
素敵な歌が出来上がりました。
委員会活動では、それぞれの委員会で全校に向けた取組をしていました。運営委員会では、来年度のスローガンについて意見を出し合っていました。
図書・放送委員会では、冬のお勧めの本を展示したり、看板を創ったりしていました。
環境・健康委員会では、ふわふわ言葉を作成し、保健室前に掲示しました。温かい気持ちになる言葉をたくさん考えて書いていました。
さて、土曜日には、地域のコミュニティーの中心である星の郷さんのそうこ市の初売りがありました。開店前から行列ができていました。開店と同時に炊き込みご飯やパン、季節の野菜等、あっという間になくなるほどの人気でした。はずれ無しのくじ引きでは、上林小学校の子どもたちが作ったドングリのおもちゃや菅能宇吉さんグッズが景品となっていました。地域の皆さんが笑顔で集う素敵な場所です。星の郷の皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。
日曜日に行われたどんど焼きでは、地域の方が沢山集まりました。神事を行った後、櫓に火を付け、一年間の健康等を願って餅を焼きました。また、前々日から準備されたぜんざいをみんなでいただきました。地域の皆さん、本年も素敵な年になりますようにと願っております。
1・2年生は、生活科の授業の一環として、「星の郷」さんへ行きました。子どもたちは、生活科の勉強で、どんぐりのおもちゃを作ったのですが、その一部をプレゼントしに行くためです。明日の「そうこ市」での景品にしてもらえたらいいなと思いました。
プレゼントを受け取ってもらった後、「そうこ市」についての疑問に答えてもらいました。
「どんな野菜を置いていますか?」「そうこ市は何年間やっているのですか?」「おすすめのメニューはなんですか?」などの質問に、星の郷のみなさんが丁寧に答えてくださり、子どもたちは一生懸命メモを取っていました。
下の写真は、学校に帰ってから、質問して分かったことを校長先生に報告している様子です。メモの取り方も報告の仕方も、以前よりとっても上達していて感心しました。
「プレイボール!」と上林のグラウンドに掛け声が響きます。大谷選手からいただいたグローブを使って、始球式を行いました。右利きと左利き用がそれぞれあり、子どもに合わせてグローブを使い分けながら投球を楽しみました。大谷選手、素敵なプレゼントをありがとうございました。
3・4年生は、書写の時間に「書き初め」に取り組みました。3年生は、「友だち」、4年生は「明るい心」を書きました。
3年生は、文字の中心や「はらい」に気を付けて、書きました。4年生は、字間を揃えることと、平仮名は漢字より小さめに書くことに気を付けて書きました。
今までに習ったことを生かして、伸び伸びとした作品ができあがりました。
3・4年生は、理科「じしゃくのひみつ」の学習をしました。
磁石に引きつけられるものと引きつけられないものを調べました。その中で、「プラスチックでできているボールペンはどうして磁石に引きつけられるんだろう。」という疑問が出ました。子どもたちはボールペンのどの部分が引きつけられるのか調べました。
その結果、ボールペンの先の方が引きつけられることに気が付き、ボールペンの先には、鉄製のばねがあることを見付けました。
プラスチックのボールペンがなぜ磁石に引きつけられるのか子どもたちは答えを見つけることができました。さらに磁石が引きつけるものを調べていきます。
3学期がスタートし、朝から図書館に足を運んだ子どもたちは、どの本を読もうかとわくわくしながら本を選んでいます。
教室では、意欲的に授業に取り組んでいる子どもたちです。
1・2年生の算数では、電子黒板を使って問題を確認したり、練習問題にチャレンジしたり、数字カードを並べたりしていました。
3・4年生は、学芸会に向けて練習を始めていました。
5年生は外国語の学習で、どの季節が好きかを尋ねたり、なぜ好きなのかを答えたりするやりとりをしていました。
6年生は社会科で大正から昭和にかけてどのような出来事があったのかを学習していました。
1学期に行った修学旅行での平和学習を思い起こしながら、学びを深めていました。
本日より、令和5年度第3学期が始まりました。全校19名の子どもたちがみんなそろって登校し、笑顔で過ごす一日となりました。
始業式では、5年生代表と児童会代表の子どもたちが、冬休みの思い出や3学期のめあてなどを発表しました。親戚の方と顔を合わせたり、おせち料理を食べたり、初詣に行ったりと、様々な過ごし方がありました。また、学芸会や縄跳び大会に向けて頑張る気持ちを伝えました。
校長先生からは、はじめに、能登半島地震における復興を願う話がありました。また、得意なことや好きなことを磨きつつ、苦手なことや嫌いなことにも挑戦したり続けて頑張ることの大切さを教わりました。そして、大谷選手から送られてきたグローブの紹介がありました。校長先生も野球が大好きな少年だったそうですね。子どもたちの目がきらきらと輝きました。これからも、ますますたくましい上林っ子を目指して、取り組んでいきましょう。大谷選手、子どもたちのためにありがとうございました。
早速高学年の子どもたちからグローブを手に取り、歓声が上がりました。「上林っ子のみんな!野球しようぜ!」