今日は、低学年教室に読み聞かせボランティアの方が来てくださりました。先日から話題になっているパンダの話やひな祭りにまつわる話などを聞き、子どもたちの心にも春がやってきました。本日も、素敵な読み聞かせのひとときをありがとうございました。




3年生以上の学級では、朝の会で、卒業式に向けた歌の練習をしていました。心を込めて、歌詞を大切にして歌っている子どもたちです。


そして高学年教室では、スピーチが始まりました。トーキングカードのお題は、「20才の自分は何をしているか」でした。暫く考えた後、6年生は、自分の姿をイメージしながらスピーチをしていました。


明日は、なわとび大会「カミリンピック」の開催日です。
子どもたちは皆、自分の出場する種目を練習したり、班で協力して長縄を跳んだりしています。


体育科の授業だけでなく、休み時間や家庭でも練習に励みました。
明日もなかよし班のみんなと力を合わせて、楽しく跳びましょう!




上林、ジャンプ!ジャンプ!!ジャンプ!!!☆
地域の方々から立派な椎茸をいただきました。芳醇な香りが職員室いっぱいに広がりました。上林の自然の恵にも感謝していただきます。ありがとうございました。

昨日、一人一台端末を使い、全校のみんなで冬の俳句の鑑賞会を行いました。学習アプリ上に一人一人が作った俳句をアップして共有し、お気に入りの俳句に投票しました。そして、様子や情景など、感じたことを話し合いました。雪、学芸会、卒業、様々な題材の俳句がずらり!人によって感じ方が違う面白さも味わいました。



3・4年生は、朝の読み聞かせがありました。
1冊目は「にげろ!にげろ?」という作品です。

インドに昔から伝わるジャータカのお話だと教えていただくと、子どもたちからは「インドでよく描かれる細かい模様みたいですごい!」という声も。
2冊目は「まんまるだあれ」という作品です。

全ての挿絵が切り絵で表現されており、丸の形からどんな物が想像できるかを楽しみました。
読み聞かせボランティアの方、ありがとうございました。
10日、学校薬剤師の先生をゲストに迎えて、5年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。
まずは、薬のルールを確認しました。ジュースで飲むのは効果が薄れることは分かっていたようでしたが、お茶でも効果が薄れることに子どもたちは驚いていた様子でした。また、薬物乱用の入口は「たばこ」であり、そこから大麻やシンナーなどの危険ドラッグに繋がると知り、たばこは吸いたくないと強く思った子どもたちです。




誘われても、勇気を持ってきっぱりと断り、自分のかけがえのない命は自分で守ってもらいたいものです。
その後、薬剤師の先生には、器具を使用して、教室内の二酸化炭素や照度の検査を行っていただきました。検査をしている様子に、子どもたちは興味津々です。教室内にはCO2モニターを置いており、子どもたちは、数値を見ながら換気も積極的にし、教室内の空気環境も清潔でした。



学校薬剤師の先生、大変お世話になりました。