1・2年生 ドングリのおもちゃ
2023年11月7日 18時19分先日、1・2年生は、地域の方の御協力を得て、上林の山にドングリ拾いに行きました。今はそのドングリでおもちゃ作りを楽しんでいます。
マラカス、やじろべえ、ドングリごま・・・。絵を描いたり、色を着けたりして、思い思いのおもちゃを作って遊んでいました。地域の方の名前を使って「○○さんごま」とネーミングするほど、ふるさと上林への愛が深い1・2年生です。まだまだ、おもちゃの進化は続きそうです。
先日、1・2年生は、地域の方の御協力を得て、上林の山にドングリ拾いに行きました。今はそのドングリでおもちゃ作りを楽しんでいます。
マラカス、やじろべえ、ドングリごま・・・。絵を描いたり、色を着けたりして、思い思いのおもちゃを作って遊んでいました。地域の方の名前を使って「○○さんごま」とネーミングするほど、ふるさと上林への愛が深い1・2年生です。まだまだ、おもちゃの進化は続きそうです。
えひめ教育の日に関する事業のひとつとして、見守り活動を行っています。今日も、保護者方や地域の方に大変お世話になりました。子どもたちの安全のため、御協力をありがとうございました。
委員会活動では、3つの委員会が、それぞれ全校のためにできることを考えたり、学校行事の準備をしたりしました。
5・6年生は上林に残る伝説の石工「菅能宇吉」の学習を進めています。菅能宇吉さんの偉業をまとめた短歌を発表しました。子どもたちからは、宇吉さんへの思いを込めた「ふるさとの誇り」「努力の結晶」といったキラリワードがたくさん見つかりました。
松山城の散策動画を見て、積まれた石の形や大きさ、反りの迫力を実感しました。石垣の修復を手がけた宇吉の名は、石に刻まれていることに気付きました。
「菅能宇吉さんのことをいろんな人にもっと知ってもらいたい!」
子どもたちの思いはどんどん膨らんでいきます。1~4年生に行ったアンケートをもとに、知っていることや伝えたいことをマッピングに表しました。
来週は、スペシャルゲストをお招きして、菅能宇吉さんについてさらに学びを深めて行きます。
【聖陵高等学校ダンス部のみなさんよりお知らせ】
11月4日(土)11:00からアイテム愛媛「カーフェスタ」にて、今年のメンバー最後のダンスパフォーマンスを行います。上林のみなさんもぜひ見に来てくださいね♪
1・2年生は、生活科の学習で青パパイヤの収穫を行いました。
5月にダイナミックゴールドと台農2号という二種類の青パパイヤの植付を行い、どちらも大きく成長していました。
今日は、栄養教諭の先生と生産者の方に来ていただき、収穫するときの注意点や二つの青パパイヤの違いなどを教えていただきました。教えていただいたことをよく聞いて、みんな上手に収穫することができました。
ダイナミックゴールドは69個、台農ゴールドは13個と大収穫でした。今日収穫した青パパイヤは、11月17日と21日の給食に登場します。楽しみですね。
高学年の家庭科では、ナップザック作りをしています。チャコ鉛筆で印を付けたり、布がずれないようにしつけ縫いを行ったりしました。
5年生は初めて使うミシンに緊張していましたが、練習を重ねるごとに正確に縫えるようになりました。6年生も昨年度学んだことを思い出しながら、手早く練習用の布を縫うことができましたね。
来週はついに、本番用の布で縫い合わせていきます!
5年生の外国語科では、場所を尋ねたり答えたりする学習をしています。今日は、友達の英語での道案内を聞きながら、目的地までいくやりとりをしました。
4年生は、アルファベットの読み方に慣れ親しんだり、書いたりする活動をしました。
3年生は、活字体の大文字やその読み方に慣れ親しみました。いつも楽しく教えてくださる外国語活動支援員の先生方、ありがとうございます。
5・6年生の子どもたちは、図画工作科で制作した作品の鑑賞会を行いました。芸術の秋です。互いの作品のよさを見付け、伝え合いました。
嬉しいお知らせです。令和5年度「えひめ教育の日」関連写真に応募した作品が優秀賞を受賞しました。テーマは、わくわく農園での「稲刈り」です。毎年お世話になっている上林資源環境保全会の方とのもち米づくりにおいて、収穫の喜びを味わった子どもたち。受賞作品では、会長のHさんに稲刈りのこつを教わり、思わずガッツポーズをした様子です。心を通わせ、喜びを分かち合った瞬間でした。撮影をしたのは、みんなの健康・安全を守っているH先生です。
10月25日、スピーチタイムを行いました。今回は、5・6年生が発表を担当し、市陸上記録会と秋季大運動会をテーマにスピーチをしました。一人一人が、写真を示しながら自分の思いを伝えました。
スピーチを聞いた後は、なかよし班のメンバーで感想交流をしました。子どもたちは、放課後陸上練習や運動会のことを思い起こし、頑張ったことや友達のよさを伝え合いました。
緑の少年隊活動として、5月末に植えたサツマイモの収穫を行いました。昨年度は、連作の影響で不作であったことから、今年度は新たな畑でサツマイモを育てました。収穫の日までは、水泳練習や放課後など様子を見に行く子どもたちの姿がありました。
ドキドキしながら向かった畑。例年より、つるの量は多そうです。今年は………
なんと、大収穫!!!掘れば掘るほど、サツマイモが出てきました。サツマイモを傷つけないよう、手で優しく土をかき分けていきます。中には顔よりも大きいサイズの物も…。収穫したサツマイモは、全校で分けて持って帰りました。
昨年度の収穫量と比べ、土壌が作物を育てる上で大きく影響していることに気付きました。サツマイモ栽培を通して、育てることの喜びや農業への親しみを持つことに繋がりました。
畑作りから今日までお世話いただいた校務員Hさん、本当にありがとうございました。来年も美味しいサツマイモをみんなで育てましょうね。
今年度は、4年振りに地域の皆さんとの合同秋季大運動会を実施しました。前日・当日の準備や片付けに、沢山の方が協力してくださりました。
晴天に恵まれ、爽やかな笑顔で子どもたちは元気に登校してきました。地域の皆さまとの久しぶりの開会式からスタートしました。
児童種目では、子どもたち一人一人の一生懸命な姿を見ていただきました。
団体競技では、上林が生んだ伝説の石工「菅能宇吉さん」が積んだ石垣をイメージし、石垣の高さと数を競いました。数を数える時には、中学生が盛り上げてくれました。
障害走では、地域の方や卒業生の皆さんに協力していただきました。
公民館競技では、5つのチームが声を掛け合い、親睦を深めていました。
PTA種目では、親子で力を合わせて取り組みました。
長年、運動会で踊られている「豊年踊り」「上林音頭」に、沢山の方が参加してくださりました。
午後からは、消防団の方による、迫力のあるポンプ操法を見せていただきました。
紅白リレーでは、抜きつ抜かれつの大接戦となりました。
ダンスでは、松山聖陵高校ダンス部の皆さんが応援に駆け付けてくださいました。子どもたちは、笑顔いっぱいに全力で踊りました。ダンスの練習を通して、相手と心を通わせることの大切さも学んだ子どもたちです。最後に、6年生が感謝の思いを伝えました。子どもたちにとっても、心に残る運動会となりました。
皆様のおかげで、最高の運動会となりました。御協力をありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。