校務員さん、ありがとう!
2023年9月26日 17時41分今日も朝から、スーパー校務員のHさんが運動場を整備しています。
朝夕は涼しくなりましたが、昼間は厳しい日差しが照りつけています。下校をする2年生が、「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えていました。
校務員さんのお陰で、安全に楽しく陸上練習をしたり、遊んだりすることができています。今日もありがとうございました。
今日も朝から、スーパー校務員のHさんが運動場を整備しています。
朝夕は涼しくなりましたが、昼間は厳しい日差しが照りつけています。下校をする2年生が、「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝えていました。
校務員さんのお陰で、安全に楽しく陸上練習をしたり、遊んだりすることができています。今日もありがとうございました。
今日の放課後練習では、卒業生が来てくれました。準備運動や道具の準備・後片付け等も一緒にして過ごしました。
記録の向上を目指して、今日も一生懸命に練習に取り組んだ子どもたちです。卒業生の皆さん、ありがとうございました。
1学期に地域の方から「米作りのひみつ」を教えていただくうちに、「米作り名人さんのお米を味わってみたい。」という子どもたちの思いから始まったおにぎりパーティー。それはそれはおいしい上林米でありました。その名人さんから、先日収穫したばかりの新米を子どもたちにいただき、全校のみんなで2回目のおにぎりパーティーを開きました。今回は3・4年生がお米をとぐなどの準備を担当。スーパー校務員さんが火を起こし、はがまを掛け・・・。しばらくすると辺り一面、新米のあま~い香りに包まれました。体育の学習から帰ってきた1・2年生は、もう待ちきれません。はがまの中にはぴっかぴか、つやっつやの新米!味付けは塩だけ。みんなでおにぎりを作って、いただきました。「あまいね。」「まえのお米より、モチモチでおいしい。」「名人さんのお米は最高や。」地域のよさ、上林の誇りを肌で、舌で、感じたひとときでした。忘れられない思い出になるでしょう。米作り名人さん、子どもたちのためにありがとうございました。3・4年生のみなさんも、全校のみんなのためにありがとう。
先日のふるさとめぐりに続き、法蓮寺住職の前園実知雄先生をお招きし、上林にゆかりのあるものや歴史について学びました。
「城山天満神社」は上林の伝統芸能である神楽を踊ったり、子どもたちが棒相撲を行ったりと地域の人にとって馴染み深い神社です。本殿内には、本校に寄贈していただいたことのある二神恵子さんの絵も飾られていました。絵馬の由来や菅原道真との関係についても教えていただきました。
続いて「花山城跡」に行きました。道幅は狭く、傾斜も厳しい山の上にあり、今でも残る石垣は当時城があったことを伝えているようでした。敵の攻撃を防ぐため、城の周りには堀切があり、昔の人の知恵や考えに気付くことができました。
最後は「ほろせ岩」に行きました。学芸会や民話学習でもよく耳にしてきたほろせ岩。実際の岩の大きさに子どもたちは驚いていました。帰り道には、先日学んだ伝説の石工「菅能宇吉」さんの石垣を見ることができました。
上林の歴史を詳しく教えてくださった前園先生を始め、先導してくださったスーパー校務員さん、幅狭い道を難なく運転をしてくださった市の職員さん、本当にありがとうございました。
読み聞かせボランティアさんに、地域教材「伝説の石工・菅能宇吉さん」を読み聞かせをしていただきました。
大阪城のほか、高知城、松山城、丸亀城などの石垣の修復を手掛けた伝説の石工「菅能宇吉」さん。彼の生き方から学び、考えを深めました。
「大きいもので750kgもの石を250個集めて、石垣として復活させたところがすごい。」
「『○○日までに作る』といって、本当に実行していた。たくさんの経験をしたからこそできる技だと思う。」
「多くの感謝状をいただいていたので、地域のために尽くした人だったと思う。」
読み聞かせをしてくださり、本当にありがとうございました。
明日はふるさとめぐり第2弾!上林に残る物を調査します。
全校児童とPTA家庭教育学級の保護者のみなさんとで、坊っちゃん劇場の観劇に行きました。「手元のパンフレットに載っている俳優さんが、目の前の舞台に立っている!」子どもたちは、本物の舞台芸術に触れ、響く声、重なり合う歌声、躍動感あふれる動きに魅了されました。2月には学芸会があります。今日の演者さんたちから学んだことを、一つでも自分のものにしたいですね。
5年生は、理科「実や種子のでき方」を学習しています。今日は、めしべとおしべの特徴を調べました。子どもたちは学校園に行き、めばなとおばなを見付けました。
その後、めしべの先とおしべの先を指で触ったり、顕微鏡で観察したりしてそれぞれの特徴を比較しました。
おしべの先は、複雑な形をしていて粉のようなものが付いていることや、顕微鏡で見るとスイカの種のような形だということに気付きました。
読書の秋。全校のみんなに、たくさんの本に親しんでもらおうと、図書委員会主催の集会が行われました。図書館クイズやアニマシオン、おすすめの本の紹介など楽しいコーナーがいっぱい。
そして今日は、2代目ブックボーンのデビューの日でもありました。ブックボーンから「サッカーが好きな人なら、サッカーのマンガでもいい。自分が好きな本をたくさん読んでね。」とメッセージをもらうと、目をキラキラさせて、明日は何の本を借りようかなぁと、読書への意欲を高めていた上林っ子たちでした。図書委員のみなさん、楽しい集会をありがとう。
今日は、法蓮寺住職の前園実知雄先生をお招きし、上林にゆかりのあるものや歴史・環境について学び、ふるさとへの愛着や自然環境を大切にしようとする心情を育む教育活動として、上林ふるさとめぐりをしました。使った資料は、昨年度全校で作成した「ふるさと上林」です。自分たちが調べ、思いを込めて作成した教材本を手に取り、書き込みながら、学びを深めました。
まずは、法蓮寺へ出発しました。
堯音和尚や五輪塔等、上林ゆかりの名所にまつわる話を真剣に聞く子どもたちです。
続いて、上林地域の昔話のひとつ「お京が渕」へと向かいました。前園先生から昔話を聞いた後、校務員のHさんの案内で淵を見に行きました。
その後、バスに乗って日本回国供養塔を見に行きました。前園先生からは、この場所は久谷や川内にもつながる十字路で上林の中心地であったことや善根宿があったこと、世の中が平和でありますようにとの願いが込められた立派なお墓があること等を教えていただきました。特に上林の回国供養塔は立派で、このような回国供養塔が数多くある上林を誇りに思ってもらいたい、とのメッセージをいただきました。
続いて、ごぜ石に向かいました。ここでは、前園先生からごぜ石にまつわる2つの話を教えていただきました。子どもたちは、石に刻まれた名前から地域のことを話したり、お祈りしたりしました。
その後、ささゆり緑の少年隊活動の一環として、森林公園の3箇所に手作りの環境ポスターを貼りました。子どもたちは、これからも上林地域の豊かな自然を守っていこうとする気持ちが高まりました。
楽しい昼食タイム&広場で仲良く遊んだ後は、いよいよ風穴へ。近付くほど、ひんやりとした冷気を肌で感じ、自然の神秘を味わいました。風穴では、俳句づくりに挑戦しました。本物との出合いの中で体感した歴史と自然の偉大さ、素晴らしさを、五・七・五に込めた子どもたちです。
前園先生、参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
9月のクラブは、キックベースボールをしました。蹴る、投げる、捕るなどのボールの操作を楽しみながら、チームで得点を競い合います。作戦を考えたり、声を掛け合ったりして試合は大盛り上がりでした。汗いっぱいになりながら、全力で体を動かすことができましたね。
6年生算数科「面積」の単元では、円弧を含む複合図形の面積の求め方を考える学習をしました。タブレットを使い、図形を動かして説明したり、友達の考えと比較したりしながらいろいろな求め方を共有しました。