児童会引継式を行いました
上林小学校の児童会役員(運営委員)の引継を行いました。

はじめに、本年度の役員児童が挨拶を行いました。
「不安もあったけれど、みんなと協力してたくさんのイベントを行うことができて本当によかったです。」
「司会や挨拶をするときに緊張したけれど、たくさんの経験ができました。」
と、自信を持って発表しました。
続いて、新役員の発表です。新役員となる児童も張り切っていました。

最後に令和4年度児童会のスローガンを紹介しました。

令和4年度の児童会スローガンは、
さ 最後まで やりきる
い いつでも スマイル
こ 心を一つに
う 上を目指そう!
最高の上林小学校に!
です。このスローガンのもと、令和4年度も上林っ子らしく、最高の学校をみんなでつくっていきましょう。
令和3年度児童会役員の皆さん、よく頑張りました!ありがとうございました。そして、令和4年度役員の皆さん、どうぞよろしくお願いします!
いつも上林小学校日記をご覧いただきありがとうございます。
この度、サーバメンテナンスにより、「上林小学校日記」(ブログ)の更新が滞っていました。本日、まとめて記事を更新いたします。

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あらためて自分の名前が好きになりました
「おはなしひろば」の続きです。読み聞かせボランティアさんは、紙芝居や大型絵本、詩集などたくさんの名前に関する書籍を活用して教室を展開してくださいました。

みんな、お話に夢中です。
『おにろく』という民話、『世界の一番』というグラフィック(写真で示す大型絵本)などを楽しみました。

終盤は、『しあわせになあれ』という詩に合わせて作られた曲を流しながら、一人一人、名前を呼び掛けてもらいながら「自分が幸せになれますように。」という気持ちを高めていきました。

最後に、『たんぽぽ』の詩を読みながら、6年生のこれからの活躍を願って、タンポポの綿毛を模した紙コプターを飛ばしました。

「6年生がしあわせになあれ!」
「みんなもしあわせになあれ!」
感動のフィナーレでした。
この日のために児童一人一人の名前を記した冠や紙コプター、たくさんの掲示物や飾り付けまでしていただいた読み聞かせボランティアさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
児童・教職員一同、心を込めて伝えます
「ボランティアさん、しあわせになあれ!」
第12回上林おはなしひろば
年度末恒例行事、読み聞かせボランティアさんによる「上林おはなしひろば」を開催しました。

今回で12回目となります。何と、干支を一回りする伝統行事となりました。
「今年はどんなお話が聞けるのかな!?」みんな、わくわくしながら会場に入ります。

今回のテーマは「なまえ」です。名前に関するたくさんのお話を楽しみます。
落語で有名な『寿限無』の読み聞かせを楽しみ、「だれかお名前全部言えるかな?」と尋ねられると…

何人かの児童が見事にそらんじていました!
楽しい雰囲気で始まった「おはなしひろば」。続きはまた明日…
学芸会に向けて
5・6年生が教室いっぱいに何やら製作に励んでいます。

大きな紙を貼り合わせていました。何ができるのかな?
「ヒ・ミ・ツ!」

いろんな作業を進めていました。やっぱり何ができるのかは秘密のようです。

発表を楽しみに待ちましょう!
遠足に行ってきました
感染対策を講じながら、全校で遠足に行ってきました。目的地は、愛媛県総合科学博物館です。
バスに乗る前や施設に入るときは、きちんと検温・消毒し、体調管理に気を付けました。

出発式では、衛生・安全・公共マナーについての約束を確かめました。

バスの中では、運営委員さんの進行でクイズ大会をします。ここでも、大声を出さないよう、答えはカードで示します。

科学博物館では、なかよし班ごとに展示を楽しみました。

プラネタリウムも楽しみました。今回は「大海竜モササウルス」の話です。迫力の映像を楽しみました。

午後からは、専門学芸員さんによる「化石教室」を楽しみました。本物のアンモナイトの化石を型にしてレプリカづくりに取り組みました。

レプリカが固まるまで、アンモナイトの正体について考えるワークショップをしました。知っていることを出し合い、学芸員さんから「今は、アンモナイトはイカの仲間に近いのではないか」という説明を聞きました。

楽しみいっぱい、学びいっぱい、思い出いっぱいの遠足となりました。
保護者の皆様、バスドライバー様、そして、愛媛県総合科学博物館様のご協力のおかげをもちまして、無事に遠足を終えることができました。有難うございました。

児童のみなさん、レプリカの完成をお楽しみに!
どんどん利用してください!
本年度の学校評価で、保護者の方から「読書量が減っているのでは。」と心配されるご意見がありました。

本日、移動図書館車「かぼちゃん号」が来てくれました。間隔を取って興味深そうに図書を探す上林っ子はたくさんいました。

中には、貸出しできる4冊までしっかり借りている子もいました。

本年度は、あと1回来てくれます。ぜひ、たくさんの本を借りてくださいね!
3月になりました
早いもので、本年度もあとひと月です。昼休みに上林っ子がお手伝いしてくれました。
ストーブ撤去?いいえ、ストーブの準備なのです。

体育館の換気をしながら学芸会の練習をするため、3月とはいえ、ストーブが必要です。

照明も取り付け、体育館は学芸会準備が整いました。本年度も規模を縮小しての実施となりますが、無事に開催できるよう、万全を期して練習や準備に取り組んでいます。
5・6年生
だれにも相談できない…
思春期を迎える高学年になると、様々なことに不安を感じることがあります。そんな時、
・相談するのははずかしいな。
・だれにも知られたくない…
・この悩み、だれに相談したらいいの?
などと相談をためらってしまうと、楽しい学校生活も台無しです。

今回、心理療法士の方、東温市健康推進課の方を特別講師しとして「SOSの出し方教室」の学習に5・6年生が取り組みました。

だれもが思春期に不安や悩みを抱えることがあることやそれを解決するにはどうすればよいのか、講師の先生は分かりやすく身近な例を挙げながらユーモラスにお話してくださいました。
おかげで、児童もうなずきながら、納得したように話を聞いていました。

健康推進課の方は、たくさん相談する場所があることを教えてくださいました。
連絡先一覧のある財布に入るサイズのリーフレットをいただき、確認しました。

本日ご指導いただきました講師の皆様、誠に有難うございました。
困ったことや不安・悩みは一人で抱え込まないで相談してくださいね。
カミリンピック2022なわとび大会
上林っ子の体力と持久力を高めるために取り組んできた縄跳び運動。その成果を発表したり、なかよし班対抗で競い合ったりする「カミリンピック2022なわとび大会」を実施しました。
会場は、換気や消毒をきちんと行いました。児童はマスクを着用するという運動には厳しい条件でした。それでも児童は今までの練習の成果を存分に発揮することができました。
運営委員の進行、選手宣誓、準備運動、個人種目や団体長縄、持久跳び、表彰、閉会式を行いました。
その様子をダイジェストでご紹介します。








上林っ子のがんばりに、校長先生は「厳しい条件でも全員が全力で取り組む姿に感動しました!みなさんから元気をもらいました。」と講評していただきました。
代表児童は、「無事にできてよかったです。6年生は学校生活も残り1か月ほどになってしまいましたが、最高の思い出が一つ増えました。」と発表しました。
努力は光る!最高の大会でした
