一句ランド 冬
2025年1月10日 18時20分表現活動の一環として一句ランドを行いました。お題は「冬」。今日は俳句を美しく仕上げるため、表現を工夫することに挑戦しました。五七五の短い言葉の中に感情をこめたり、他の言葉で表したりしようと、句をひねりました。今後も、語彙力や表現力が磨かれていく、このような時間を大切にしていきたいです。
・たこあげで 小さく見える 冬の空
・暗闇に ぴかっと光る 冬の星
・お泊まりし おせち食べ食べ お正月
表現活動の一環として一句ランドを行いました。お題は「冬」。今日は俳句を美しく仕上げるため、表現を工夫することに挑戦しました。五七五の短い言葉の中に感情をこめたり、他の言葉で表したりしようと、句をひねりました。今後も、語彙力や表現力が磨かれていく、このような時間を大切にしていきたいです。
・たこあげで 小さく見える 冬の空
・暗闇に ぴかっと光る 冬の星
・お泊まりし おせち食べ食べ お正月
校外児童会では、冬休みの生活を振り返り、3学期の登下校や生活の仕方について確認をしました。登校班ごとに分かれての話合いでは、高学年の児童がリーダーシップを取って、司会をしたり、みんなの意見を取り上げたりしながら上手に進めていました。3学期に頑張りたいことをたくさんの児童が発表していて、張り切っていることが感じられました。みんなで協力して、安全で楽しくて充実した3学期にしましょう。
5年生は、理科「もののとけ方」を学習しています。食塩、コーヒーシュガー、ミョウバンを水に入れるとどうなるのかについて実験を行いました。電子てんびんや器具の使い方を確認しながら、協力して安全に気を付けて使ったり、片付けたりすることができました。
「新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」と、新年の挨拶から始まる子供たち。登校後は、それぞれの冬休みの過ごし方を伝え合っていました。
始業式では、代表2名の子供たちが冬休みの思い出と3学期の抱負を発表しました。校長先生からは、干支についてや、目標を持ちこつこつと努力を重ねることの良さ、3学期の行事等についてのお話がありました。「あ・い・う・え・お」に続き、「感動」「感謝」の「か」についてのお話も、子供たちは真剣に聞いていました。
学級活動では、冬休みに取り組んだことについて交流したり、3学期のめあてを書いたり、学芸会の話をしたりしました。
また、地域の方が第2運動場とプール前広場の木を伐採してくださりました。寒い中にも関わらず、安心・安全な学校づくりのために御尽力いただき、ありがとうございました。
保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいいたします。
上林の冬の寒さは日に日に厳しくなっていますが、子供たちは毎日元気に登校しています。今日も、保護者や地域の皆様に見守られながら、安全に気を付けて登校しました。
終業式では、代表児童2名が、2学期の思い出や冬休み・3学期に頑張りたいことを発表しました。校長先生の式辞では、冬休みの「あいうえお」、「挨拶・命・運動・笑顔・思い出」を確認しました。そして、2学期も様々な行事を通して成長したことや、協力していただいた地域の方への感謝について話を聞き、みんなで振り返りました。
下校時には、クリーン運動を行いました。ごみの分別に気を付けながら、声を掛け合って地域をきれいにしました。
保護者の皆様、地域の皆様、今年も大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。
今年最後の掃除の時間。昼休みが終わると、子供たちは分担場所に向かい、手際よく掃除を始めます。
ほうきで掃いたり、雑巾で拭いたり、時間いっぱい真剣に取り組む上林っ子です。使用した教室やみんなが使うところに対し、感謝の気持ちを込めてきれいにすることができました。
児童会役員が中心となり、「さよなら集会」が開かれました。
縦割り班で協力してゲームに取り組んだり、上林に関するクイズ大会に挑戦したりしました。
2学期も残りわずかです。最後の週も、元気に登校してくださいね。
生活科の学習で「秋のわくわくランド」を開催しました。全校児童やどんぐり拾いでお世話になった地域有識者の方々、幼稚園や保育所の先生方をお招きし、スタンプラリー形式でそれぞれのゲームコーナーを楽しんでもらいました。
得点を競ったり、景品をゲットしたりと、個性あるゲームが勢揃い。どのコーナーも充実しており、お客さんからはたくさんの温かい言葉を頂きました。
教室にはたくさんの笑顔があふれ、「秋の物を使って、お客さんに喜んでほしい」という子供達の願いが達成された一日でした。御参加いただいた皆様、まことにありがとうございました。
3校時にらくれん食育教室を実施しました。酪農家の方や四国乳業、愛媛県酪の方にお越しいただき、牛乳や酪農家の仕事について教わりました。
まず、酪農家の方の1日をお話いただき、牛の飼育方法や搾乳について教えていただきました。給食でいただいている牛乳や乳製品が工場で製造されている様子を、DVDを見て学習しました。工場内で徹底した衛生管理や品質管理のお陰で、美味しい牛乳をいただけることを実感しました。
搾乳体験に児童たちは興味津々。指を上下に動かしながら上手に搾乳できました。
展示物見学では、牛の餌を見せていただき、触れたり、匂いを嗅いだりする児童もいました。
酪農家の方の努力や安心安全な牛乳や乳製品の製造過程を学び、食といのちの大切さを学びました。
本日はありがとうございました。
みんなが作った俳句を持ち寄り、句会を開きました。校長先生の親友のけんごう法師さんとにわとりぞうさんも駆け付けてくれ、子供たちは大喜び。ずらりと並んだ秋の俳句に向かい、「様子が目に浮かぶような俳句を選ぼう。」と、子供たちは一つ一つ丁寧に読んでいました。心が動かされたお気に入りの俳句には、シールを貼ります。そして、その俳句から感じたことをグループや全体で交流しました。一つの俳句にも、人によっていろいろな解釈の仕方がある楽しさを味わうことができました。友達の作品を尊重しようとする上林っ子の気持ちが感じられた温かい句会でした。
地域のしめ縄づくり名人さんをお招きして、全校児童がしめ縄づくり体験をしました。上林っ子は、わらを一編み、二編み・・・進めたいのですがうまくいきません。「名人さん、教えてください。」と、助けを求めることで上林っ子と名人さんの交流が深まります。名人さんが魔法の手のように、すいすいとわらを編んでいく様子に、上林っ子は釘付けでした。昨年度経験している上級生の中には、下級生に仕方を教えている人がいて、教えた方も教えてもらった方もうれしそうでした。米を取った後のわらを生かす昔からのSDG'sを、上林っ子は伝統として受け継いでいきたいものです。手づくりのしめ縄で、お正月が迎えられますね。